みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）（264ページ目）

孤独死の実態がわかった。
話がリアルすぎて怖かったけど
絵はリアルではなかったので
割とスラスラと読めました。

すぐ隣の知らない世界

日常の隣り合わせにこんな世界が日々繰り広げられているんだなあ、と感慨深くなりました。軽く読めるけど、ハードな仕事だなと思います。こういうお仕事をする方にも書いてくれた方にも、感謝しきりです。

淡々とした語り口だけど

沖田✖︎華さんの他の作品も読んでいます。
原案者ありの本作品は、他作品とは少しテイストが違います。
淡々とした語り口なのですが（沖田さんが主人公の他作品とは異なり）本作品は主人公の他者（および猫）への共感性をひしひし感じます。
✖︎華ちゃんは他者の気持ちを想像することが苦手でしたから。
原案者様のお人柄に好感を持ちつつ、ご健康を祈らずにいれません。お疲れ様です。

人の最期

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内容といい意味でギャップのある絵柄のお陰ですらすら読めてしまいました。
排泄物だらけのシーン、手袋だと思ったものが皮膚だったシーンはかなりショッキングでしたが自分が知らない世界を覗けました。

自分が想像もできないような豆知識に驚いたり、部屋を通して見えてくる人の生きざまに切なさを感じたり、読んだあと何かしらの余韻をのこしてくれるでしょう。

面白い

ニュースで孤独死とか死後◯◯ヶ月経過した…と時々聞きますが、その現場を清掃する人がいるということを初めて知りました。リアルな現場が描かれていて衝撃を受けてしまう部分もありますが不思議とどんどん読みたくなる作品です。

面白い

たまにテレビで特集されていて存在は知っていましたが漫画で読むと仕事内容がくわしくわかりおもしろかった。

食事中に見てはいけない。

絵があっさりしているので、内容がグロくても、案外さくさく読めますが、
食事中に読むのは流石に気持ち悪い内容が多々あります。
昼休憩の弁当を食べている途中でうっかり開いて読み進めてしまい、すごく後悔…
衝撃的な事実を淡々と描いています。

エッセイ漫画

広告が気になって購入。

霊感云々は初めだけで良い意味で職業エッセイ漫画になってます。
最近、特殊清掃の話が増えてきた印象がありますが、仕事の中身を知りたい人が読むならこの漫画ですね。

老後を考えるきっかけにもなるかも

リアルなのにあまり重くないのがいいです。未来は誰にも分からないらしいですが、この本で少しだけ自分にありかもと思わせてくれました。

目を背けてはいけないですね

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無料分のみ読みました。
特殊清掃のお話です。
髪の毛の処分シーンは正直気持ち悪かったですが、特殊清掃をお仕事にしている方にとっては茶飯事なのでしょうね。
普段こういうお仕事をされてる方と接する機会がない分、色々と考えさせられました。
続きも是非購入したいです。