みんなのレビューと感想「ソープランドでボーイをしていました」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

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とってもおもしろかったです！
ボーイさんもいろいろ事情ある人がいるんだなぁ、って思いましたね、
優しくしよってなりました

ソープのボーイさんと言う
ユニークなテーマで新鮮さを感じました。
東日本震災の影響で東京に単身赴任で出稼ぎというリアルにありそうな状況設定で、本当に玉井さんと同じ境遇の方もいらっしゃるのではないのかと思いました。
そんな中で懸命に家族のために働く玉井さんには感動しました。
震災に遭われた方、負けないでください。
頑張ってくださいって思えました。
ただのH漫画ではありませんでした。
思わず最終巻まで読んでしまいました。

全く有り得ない話ではない。。

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東日本大震災によって、家族の困難が描かれおり、すごくリアルです。
主人公が人生を悲観し、毎日毎日自殺を考えるようになる点が震災直後だけでなく、震災からしばらく経っても自殺者が減らない現状を示していると思いました。
災害の支援は、持続的な支援が必要と改めて実感しました。

ノンフィクションのアンダーグラウンド系の作品は社会勉強のつもりで読んでいます。
いかに『普通』であることがありがたい事か、と思い知らされます。私にはアンダーグラウンド系の仕事はとてもじゃないけど、勤まらないな、と畏敬の念です。

知らない世界

知らない世界を知るのは 楽しい。興味深い
風俗に飛び込むなんて 余程の度胸がないと行けないよね あの地震がきっかけとはいえ、なかなか決心つかないこと。身体も気持ちも大変そうで自分には無理だなぁ…笑
見るだけで充分 笑

ゆるいかと

風俗のお話だと思ってたのでゆるーい感じの話かなと思っていたら東日本大震災のお話から始まり、結構思い雰囲気な感じでいろいろと考えることができる漫画でした。まだ途中までしか読んでいませんがこれは続きが気になる作品です。

感想

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ソープランドのボーイさん
なんとなく興味のあった仕事ではあったので非常に興味深く読ませて頂いております。
東日本大震災で職を失った家庭持ちの男性は大変なのだと思いました。
私は幸い、職に困らないような資格を手に入れ、仕事を手に入れましたが、仕事を失うことのないよう出世できるように努めていきたいです。

震災での災害は、その後何年も当事者たちを苦しめるっていうのは、経験した人にしか辛さはわからない。
家が壊れた人は住宅ローンの2重払いなんて、ザラにある話だ。この主人公のように自殺なんて選ばず、頑張って働いている姿は素敵だと思う。

どんな世界か

まだ途中までですが、どんな世界なのか気になって、またソープのボーイになった理由もすごく気になって、結構よみいってしまいました。女の子も男性も風俗業は大変だなと思いました。体験談ですし、他に似てる漫画はあまりないと思うので、1度読んでみるのアリだと思います。

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ソープではないですが、昔ホテヘル嬢をしていました。ボーイさんには理不尽なこと言ったりして嫌な思いさせたんだろうなと、これを読んで思い出しました。波乱万丈な玉井さんの人生。応援するような気持ちで読めました！