みんなのレビューと感想「致死量の果実～汗も体液も甘い双子」（ネタバレ非表示）（17ページ目）

官能的なお話し
絵がカラーでより美しくて読みやすいです。非現実的ですがそこまで遠い世界のように感じない世界観があります。

難しい

寓話的でも、アングラ的でも、サスペンス的でもエロ的でもあるのだけど、そのどれもが中途半端で、入り込みきれないのが残念でした。

読んだことのないストーリーで
絵もなかなか綺麗だし、フルカラーなので引き込まれる感じがした☆
医者が出てくるあたりからエロさは感じないなーー。

果物しか食べない特殊体質を持つ双子の話です。
ミステリーな部分があり、これから謎が解明されていくのが楽しみです。

気持ち悪いけど読んじゃう

なんかよくわかんないけど気持ち悪いかんじだけど読んじゃう不思議なやつ。なんだかドロドロしてる内側も外側も。

暗くネットリとした世界観…独特な絵やストーリーにジワジワ引き込まれます。2人はここから抜け出して幸せになれるのか？結末が気になります。

谷崎潤一郎が描きたかった？ような内容かな。
矛盾だらけのエロス。
本当の味や匂いを知るものは、人間も間違いなく動物（獣）なのだとわかる。例え髪の匂いが艶やかでも、その（☆）匂いは獣そのものであることを。
しかし、それをわかる者はどこかでそのまさかの味と匂いを求める。
耽美。ストーリーはベタでも、つい引きずられてしまい、次号を待ち望む。一読の価値はあると思います。

すごく不思議な話。魅惑の双子に翻弄されてしまう。双子ちゃんが幸せになれるよう願います。最後はどうなるか読みながらドキドキしてしまう。

ちょっと

無料から読んでみて、続きも購入してしまいました。ちょっと気持ち悪い設定ですね…、ですが先が気になるので結構買ってしまいました(；´Д｀)また読むものが無くなったら買っちゃうかも

ダークな雰囲気

ちょっとおどろおどろしい感じの異質な作品でした。昭和の赤線とかが思い起こされる。双子の歪んだ愛の行く末が気になります。