モラハラ男と結婚したら、こうなった。~毎日、土下座してます。~

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モラハラ男と結婚したら、こうなった。~毎日、土下座してます。~
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オリジナル

作家
ジャンル
女性漫画
出版社
めちゃコミックオリジナル
レーベル
Series Vm
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本作品は2023年6月30日(金)をもって配信を停止させていただきます。

※既にご購入いただいている場合に限り、無期限で閲覧が可能です。

あらすじ

M夫との出会いのきっかけは旅行途中の新幹線の中でのナンパだった…紳士的で優しいM夫に魅かれていくじゅりあん。自らの想いを告げ、晴れてM夫と恋人になったはよかったのだが…付き合った途端に優しかったはずのM夫が豹変していく!!浴びせられる理不尽な罵倒に言いがかり…どんどん洗脳されていく自分…最低モラハラ男との地獄の結末はいかに…

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みんなのレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    自己肯定感のある人には、わからない

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    「そんな男って、ちょっとわかってて結婚したんだから自業自得」ってレビューを見ました。

    そんなレビューを書ける人は、きっと自己肯定できる人なんだろうなぁ、うらやましいなぁと思いました。

    自己肯定感なかったら、めっちゃ彼氏に洗脳されてしまうので、まずいですよー。

    重くなりすぎないように、振り返り視点で書いてあるから、「ちょっと、それ私のせいなの??私のせいみたいにいわれたー」って少し笑えるように書いてあるけど。

    実際は、そんな突っ込みできるのは、時間がたってからで、リアルタイムでは「そっか。私がわるいんだ。。。どうしたら自分が治せるんだろう」って気持ちでいっぱいで、ずっと怒られ続けて、今度は「とにかくこの人が怒らないためにはどうしたらいいんだろう?」って、怒られないためにいっぱいいっぱいになるから。

    私は、「怒られたくない」以外の思考はできなくなってしまって、すごくつらかった

    • 109
  2. 評価:3.000 3.0

    モラハラホイホイの条件

    ネタバレ レビューを表示する

    「どうして、結婚前にモラハラ男だってわかってた部分があるのに、結婚したの?」

    そういうレビューがあるのは、当然な話である。

    しかしである。

    マンガ家という無駄に孤独な仕事(アシスタントでも来てくれたらマシだが、その描写は無い)。

    婚活の話を聞いてくれるのは妹ばかり(友達にも話しにくいものなのだろうか?)。

    ひとり暮らしの部屋にこだます、返事をもらえない「ただいま」の繰り返し(鉢植えでもいいから、なんか置いときゃいいのに)。

    今までのだめんずウォーカー遍歴からも明らかな、自己評価の低さ。自分への自信の無さ。そして相手に求める条件の低さと歪み。

    道行く幸せそうなカップルを見ては焦り、近所の子が出産挨拶にきたら、母の何気ない「いいねー」の言葉に過剰反応、ドクドク血を流す心理描写。

    こんな「悪い孤独」や「焦り」にさいなまれていたら。自分に自信が無ければ。「他人にどう言われるか?どう思われるか?私が悪者になるのは嫌だ!」そういう世間体ばかりが、自分という器を満たしていたら。

    モラハラ男が、そんなヤワい器に揺さぶりをかけるのは簡単だ。翻弄され、「あれ?あれ?変だな?」と思う瞬間があったとしても、波にかっさらわれて結婚まで行くのは、特に不思議ではない。

    まぁ、こんな風に長々得意げに語るのは何故かというと。私が、モラハラ男である父と、洗脳された母のもとに生まれたからだ。

    モラハラ男というのは面白いもので、「コイツはいくら揺さぶっても駄目だ」「いずれ自分の覇権も終わる」と悟ると、「お前には伝わらなかったが、いつもお前を想っていた…」などとロミオってきて、無駄な保身を図るのである。

    適度に自分にツッコミを入れているストーリーを見ると、作者は今現在はモラハラ男から離れ、じっくり過去を作品にしているのかもしれない。

    客観性を保持しながら、更に傷をえぐるクライマックスへと向かってほしいし、最後はモラハラ野郎の「お前のことを…」ってなロミオメールが届いたりして、それをゴミ箱に突っ込む、そんなカタルシスが欲しい。

    現時点ではちょっとモタついている感じは否めない。読者のイライラを、坂道を転がり落ちる加速度をもって昇華してほしい。

    • 121
  3. 評価:4.000 4.0

    わかる~~

    自分もモラハラ男と付き合っていたのでよくわかります。

    なんでこんなのと結婚したんだと言う意見もよくわかります。というか正しいと思う。

    でも自分も付き合っていた当時、なんで別れないの?と言われてもなかなか別れなかった。
    理由は、まあ男選びが間違っているんですよ。
    自己肯定感が低いから相手が付け上がり、しかしこんな人しか自分にはいないと感じてしまう。

    わからないという方はそれで正しいです!
    でも世の中にはこんな男と付き合ったり結婚してしまう女性がいるのも事実なんです。

    • 38
  4. 評価:3.000 3.0

    なんか急に終わったな

    ネタバレ レビューを表示する

    ここまで
    「なんで別れないの?!またヨリ戻すの?!」
    って引っ張っておきながら
    急に終わってびっくりした。
    ここまできたら、
    やっとこちらから別れを告げたあと
    旦那ともう少し揉めたであろうところも読みたかったなぁ。
    土下座までしておきながらか結局別れを選んだ気持ちの変化も若干わかりにくかった気もする…

    自己肯定感が低い人は陥りやすい失敗かなぁとは思うけど
    1人で生きていきたくない→早く結婚しなきゃ→この人しかいない→好きかも?!
    の流れが安直すぎて
    もうちょい慎重にしなきゃ…とは思いました。

    • 34
  5. 評価:5.000 5.0

    こんな男いねーだろ…
    そんな男と結婚するあなたも…

    って思いたいけど、実際いるよね。

    そんな男と一緒にいても楽しくないって分かってるのに、その人を離したら一人ぽっちって思うと離れられなくなるんだよね…。
    本人も、頭の中では正しいこと考えてても口には出てこない。
    怖いから。

    私もそんな男と一緒にいて結婚まで行きそうになったけど、「この人の常識が私の常識になっていくんだよねぇ?」って思ったら怖くなってやめた。
    未だ一人だけど、それでよかったって思って自分で納得してる。

    ちょっと途中まで自分を重ねて読んじゃった。

    by 匿名希望
    • 23

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