【ネタバレあり】贄姫と獣の王のレビューと感想（62ページ目）

気になる

魔王と生贄の娘、お互いのことを思いやりいろいろ考えて行動しているところがまたいい！優しい二人が一緒に生きていければいいなぁ

面白い！！

最初読み始めた時は、サリフィが生贄になるために育てられた話しから始まって、悲しさと切なさで胸が苦しくなりました。でもおーさまと出会って、心から大切にしてくれて、サリフィの心が満たされていって、読んでいてほっこりします。

主人公が可愛い

最初に読み始めた時はなんだか馬鹿っぽくてこの主人公好きじゃないなと思っていましたが、不死鳥と契約する辺りからぐっとたくましくなって、健気かつ可愛く、感情移入しやすくなりました。無料範囲が終わってしまいましたが、続きも読みたいです。アミト姫の恋の行方も気になる。

めっちゃ泣いたぁ⤴️⤴️

強大な魔力で魔族の国を統べる王様には、実は瘴気の晴れる天啓の夜に魔力が失われて人間の姿になってしまうという秘密があった。
生け贄として育てられて半ば生きることを諦めていたサリフィが王様の苦悩に触れて共に生きていきたいと過酷な試練に立ち向かっていく。
魅力的なキャラクターがいっぱいで是非ヨルムンガンド隊長とアミト姫には結ばれて欲しいし、王様のルーツが証されるときには涙が止まらなかった―
是非とも番外編で王様の本当のお母さんとの再会エピソードが描かれて欲しいですねぇ⤴️⤴️

面白いです(^^)

おーさま←カッコいいです(^^)
なかなか物語ストーリー的には
ちょっと違和感ありますが
感動的な、物語です！

ドキドキファンタジー

魔物と人間のじゅんすいなラブストーリーが、、、お互いにはじめて抱く感情に戸惑いながらも、気持ちを確かめ合っていくんだけど、邪魔ま入ったり、、、王道ですが、絵の雰囲気も可愛くながら読みに最適！

主人公の女の子の生い立ちが「村共同体のために生贄となる子ども」として迫害のもとに成長したこと、その生贄対象となる獣の王が人間とのハーフであるにも拘らず獣の王として君臨しなければならないため、心にトラウマを抱えて生きてきたこと、そんな二人（一人と一頭？）は運命の出会いをし、互いにかけがえのない存在となっていくというなかなかのプロットなのですが、私がどうしても（なんかな～）と思ってしまったのは獣王がちっとも魅力的に描かれていないということです。いくら獣王でも、顔がでかすぎだし、かたや女の子は超おチビさん。ミスマッチ感全開でした。

絵が

まず絵が綺麗です。
人外好きの自分としては面白い！
まぁ、イケメンになってしまうんですがね。個人的に獅子の状態の方が好き

おおさま、人間だと思った。失うものが無いひとの強さと、そのひとが大切なものを守るときの強さは、すごいな。

面白かった！

絵が可愛いし、モフモフな動物がたくさん出てくるのかと思い、読み始めましたが、人間と獣王の話だとは…ヒロインが、どんどん周りを変えていき、良い方向へ進んでいくのを読めて楽しかったです。