烏に単は似合わない 4巻
あらすじ
シリーズ累計130万部、史上最年少松本清張賞受賞作の超人気和風ファンタジーコミカライズ、衝撃の最終巻。人間の代わりに「八咫烏(やたがらす)」の一族が支配する世界「山内」で始まった世継ぎ・若宮の后選び。舞台となる桜花宮(おうかぐう)には大貴族から遣わされた四人の姫が住まい、麗しい日々を送っていた。しかし、一人の女房の不審死や、姫を狙った侵入者の斬首と、血生臭い事件が続いてしまう。進展しない后選びと、謀略渦巻く桜花宮で、姫達の気持ちにも限界が近づいていた。そんな時、ついに若宮が姫達の目の前に登場。そして姫達一人一人に「私の妻になる覚悟があるか」と問い始める。姫達の本音が詳らかにされる中、驚天動地の真実が語られる。果たして若宮が選ぶのは誰なのか。季節は廻り、再びの春へーー。さらに「その後」を描いた短篇漫画を描き下ろしが!紙の単行本ではカバーに印刷されているQRコードを読み取って読むことができます。電子版の単行本では紙版と同内容の描きおろし短篇漫画が巻末にそのまま収録されています。
この巻の収録話
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