烏に単は似合わない 3巻
あらすじ
シリーズ累計100万部、史上最年少松本清張賞受賞作の超人気和風ファンタジーコミカライズ。人間の代わりに「八咫烏(やたがらす)」の一族が支配する世界「山内」で、世継ぎである若宮の后選びが始まった。大貴族から遣わされた四人の姫達は、それぞれに若宮の気を引こうとするが、当の本人が一向に現れない。姫達の不安と焦りが頂点に達する頃、女房が行方不明に。さらに姫の一人のもとに侵入者がーー。かつてない事件の連続に、揺れる後宮。果たして若宮に選ばれるのは誰なのか。
この巻の収録話
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