みんなのレビューと感想「この愛は、異端。 -ベリアル文書-」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

異端

契約による報酬と対価の関係
だけでは説明がつかない
切ない心情がひしひしと伝わってきます
悪魔的な非道で薄情な感じもちゃんとあるのに
一途な感じに胸が切なくなります

本編も読みつつ、ベリアル目線も気になり購入しました。
ベリアルのよしのへの愛情は素敵なものだと思います。

みんな純粋

絵が怪しげで綺麗。個人的には好き。ベリアルもよしのも、契約に縛られながらピュア(?)な恋愛を満喫してる感が可愛い。

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『この愛は、異端。』本編でちょっとだけ言及されていた、淑乃（よしの）の高校3年夏の修学旅行にベリアルがこっそり付いて行って陰で守るあたりを中心に、18歳と20歳で契約内容が変わるところとか、美大に進学した理由とか、本編を補足するような内容です。本編を気に入った方は、読んで損はないかと。

結局全部よんでしまった、、
本編も全話購入してしまいました。本編とはまた違うベリアル目線での話、また違っておもしろいです。

この愛は異端に関する作者だもの、読まないわけないよねぇ。ベリアル目線とか待ってましたという感じ。全部買って損は無いと思う。

とても良かったです。バアル、カッコイイしのに天然？笑いもあり、楽しめました。
キスだけでこんなにエロティック。この2人には結ばれてほしいと思います。続きも気になります。

よしのを愛しているのは、側から見てもバラバラなのに、バアルは悪魔だからかその感情がなんなのかわかんなくて。
よしのを好きすぎて変態すぎるバアルの愛情がうざいけれど、可愛らしい。

絵がキレイです。

悪魔でも恋の切なさを感じてしまうのが丁寧に描かれています。官能的な描写でもイヤらしくなくていいですね。

こんな悪魔になら身を捧げていいし、こっちが魅入ってしまう。何気に人間性社会になじむ姿も可愛かったり、健気に見守ったり、人外恋愛はやっぱり魅力的