不死身の特攻兵
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あらすじ
話題の新書、全身全霊のコミカライズ! 太平洋戦争末期に実施された”特別攻撃隊”により、多くの若者が亡くなっていった。だが、「必ず死んでこい」という上官の命令に背き、9回の出撃から生還した特攻兵がいた。飛行機がただ好きだった男が、なぜ、絶対命令から免れ、命の尊厳を守りぬけたのか。
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ユーザーレビュー
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衝撃でした。
9回特攻に行き、生き残った方がいた、と言う事実を知り衝撃でした。
ご本人からの話を基に書かれたコミックとの事で興味深く読み始め、早く続きを読みたいのですが、段々と内容が重くなってきました。
しかしながら、今の平和は、このような事実の上に成り立っていると言う事を忘れない為にも70数年前の事実を知らなければならない気持ちがあるので、最後まで読もうと思っています。by 匿名希望- 8
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5.0
実話を題材にした作品。
実話を題材にした作品という事と、漫画も迫力があり、引き込まれました。
みんなが疑問に思いながらも、それを口には出来ない、してはいけない‥。そういう時代。そんな中、亡くなった仲間を思い、志を忘れずに、1人戦う主人公は、どこからそんな力が出てくるのか?死を覚悟しながらも、命を軽んじる特攻作戦ではなく、パイロットとして、技術を持って特攻に向かう主人公、次第に応援してくれる人や心配してくれる仲間も出来てくるところは、良かったと思いながらも、軍隊という中の絶対的な命令の中の試練‥。
読んでいて、この戦争の敵はいったい?と思ってしまいました。
戦争を体験してない世代からすると、本当の話と思うと胸が詰まされ、決して繰り返してはならい。たくさんの人に知ってもらいたい。そんな作品です。by 匿名希望- 4
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5.0
テレビで観て
アンビリーバボーで佐々木さんの事を知りました。ネットで調べようと思ったらまさか漫画になってるとは思わなくて、最新話まで一気にみてしまいました。いろんなものを背負いながら92歳まで生きられてたんだなーと思うと、自分も一日を大切にして生きなければと思いました。続きが早く読みたい!そしてヒトラーまがいがイラつく(°_°)
by 匿名希望- 6
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5.0
昭和19年と見て
そんなに昔ではないことに驚きました。
戦争を経験してない身として、
戦争というのは100年以上前の昔に感じていましたが100年もたっておらず
自分の親が戦後数年後に産まれた人だと知り驚きました。
今は見渡せばなんでもある時代で
自分の意見を言うことも出来る時代で。
今が当たり前だと思ったらいけないんだと思いました。
よく創立1980年代の服やモノや会社が
たくさんありますがそれは夢と希望を持った苦労した人達が幸せになるためにあったらいいなを実現してくれたんだなと思いました。
とても考え深い作品に出会いました。
自分を大切に生きていきたいと思います。by なんということ。- 1
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4.0
日本画のような美しい作画の表紙に惹かれ、無料分を読みました
私のように平和な世の中で、明日の命の保証が無い状況に立たされた事の無い人間からしたら
特攻から9回の生存なんて考えがつかなく
最低でも9回の今際の際を体験したり
9回の覚悟を経験したのかと思うと
もう何も考えられなくなります
戦時中は皆が、言い知れぬ苦しみを味わったのに
後進の人間の平和を守ってくれた事に頭が下がりません
これから読み続けてみようと思いますby 大宮に住むぞ- 1
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5.0