みんなのレビューと感想「それでも親子でいなきゃいけないの?」（ネタバレ非表示）（17ページ目）

自分が子どもに干渉しずきてるって思うところがあり、反省。親子でも価値観違うし、ちょうどいいバランスが難しいです。

育児の参考になる！

まだ１巻しか読めていませんが、絵もすっきり、内容も簡潔明瞭でとても読みやすいお話だと思いました。
現在、小学生と幼稚園児の育児中なのですが、自分の行動の振り返りにもなり、勉強にもなっています。

人生は自分のもののはずなのにね

毒親という程ではありませんでしたが、私も女親や叔母たちから「こうあるべき」と価値観を押し付けられて育ちました。
幼心にも、付加価値ありきで育てられている、大事にされているとわかっていたので大人になっても自分自身は価値のない人間だと思っていました。

結婚し、親世代がいなくなって初めて人生を取り戻せた気がします。
親との関係に苦しんでいる方にはぜひ読んでいただきたい内容です。

ただ、残念ながら絵が非常に雑。
その分マイナスしました。

うーんつらい

何も考えずに何となく読んでみたものの、シュール過ぎてついていけませんでした。
私は話に出てくるような人ではないのでちと良かったなと思った

タイトルに惹かれて読んでみました。
面白いな〜って思いました。私も親なので、注意しなくちゃって勉強になりました。

これは(^^;

なんと言いますか、私も小さい時からちょっと親に良いイメージはなく、自分が身体を悪くして実家に戻る事になりそれなのに助けてはもらってますが、いい大人になった今でも親の事は好きとは言えません。

親との関係が悪い人ほど、年を取っても親に執着するのが凄く不思議でした。
そうか、こういう心理なのか…

捨てればいい

いやな親なら捨てればいいと思う。それでも愛されて育ったなと思うなら年に1回は親孝行、自分なりにしてもいいとおもう、、、

親子のしがらみ

私も、ありました。こういう経験が。母が絶対王者でした。それも、それを上手く反抗できない自分でした。そのことを考えると辛いですが、他の方の家族のありえない状況（実際にあった家族）を描いてくれて救われました。ありがとうございます。

うちの母も

こんな感じだった。子供は自分の思い通りに動かしたい人。それに逆らうと暴言。監視、詮索…子供に自由なんてなかった。子供は親の私有物じゃないってことに気づけない可哀想な人だったな。私は心底嫌いだった。これ読んで思い出した。