5.0
作者買いです。
この作者さんの作品、好きで呼んだことがあります。「風と共に去りぬ」。昔の作品でしょうがはっきり覚えてます。引き込まれて、、、映画も見ましたから。この作品も時代が同じ頃。。もう少し後かな。。引き込まれて読み言ってしまいました。
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この作者さんの作品、好きで呼んだことがあります。「風と共に去りぬ」。昔の作品でしょうがはっきり覚えてます。引き込まれて、、、映画も見ましたから。この作品も時代が同じ頃。。もう少し後かな。。引き込まれて読み言ってしまいました。
津雲先生の作品は結構好きで読んでいます。
この作品も懐かしく思い、久しぶりに読み返しています。
この時代ならではの女性の生きにくさ…自由を求め邁進する主人公の強さが素敵ですね。
文明開化華やかなりし明治時代。とはいえ、女性にはまだまだ自由がなかったこの時期に自分の思うように生き抜くのは茨の道だったことでしょう。
まぁ、二人とも恵まれた環境ではありますが。
冒頭から、華子は我が道を貫いたことがわかります。
孫たちにおばあちゃんとは呼ばせなかったあたり、ハイカラというよりは自意識過剰な尖がった老婦人になったのかなとか、おとなしい美鈴は良妻賢母の道を強いられ、その後の混乱期をどのように生きたのか。
相反する生き様をどのように描いていくのか気になります。
昔見た、昼ドラのストーリー展開。
私は、かなり好きだなぁ。
今後、どのように展開されていくのか、楽しみです(^^)
明治や大正ロマンの話が好きです。
でも無料分は短すぎるし
暁の海をいけ、
というタイトルにどうつながるのかも
見えなくて残念。
無料のお試しのみ読ませていただきました。なんとなく先がわかってしまう内容だったので購入までにはならなかったです。
津雲むつみさんの話はとても好きです。絵も優しい感じで見やすくてよく読みますが、今回の話は昔の話なのでそれもまたおもしろいです。