みんなのレビューと感想「中国・狂気の虐殺史～殺戮の大地～」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

よく描けている

毛沢東の愚かな政策が国民を苦しめていたのが分かりやすく描かれていたと思う。ここに妻の江青が描いたらとんでもなく長い話になるから置いといたとしても国のトップが無知だと国民は苦労させられますね。主人公の子供の為に様々な理不尽に耐える姿は痛々しいと思う反面たくましく感じられよい作品だと思いました。他の作品もポイント貯めて是非読みたいと思う

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読まなきゃよかったと思うほど気分の悪いものだった。歴史の大切な教訓なのかもしれないが、かわいそうだし、つらすぎる。生まれた赤ちゃんもかわいそう。1日2回のミルクだけで足りるわけがない。無知で、権力を振りかざすだけのやつは許せない。

中国の文化革命と言う名の力で押さえた歴史があるのは知っていました。
文化革命がなければ中国の復興は20年早かったとも聞いたことがあります。
この情報化社会になっても国内では情報制限をし政府が国民１人１人を見張っているのは力で押さえつけた結果だと思います。
いつになったら力で押さえつけたものはいずれ力で還される事がわかる様になるのでしょうね。

最悪だね

コレが本当の話はらなんてひどいことでしょう。続きが気になりますが、

最後まではまだ読んでないけど…
てか読めないかも。
実際にこんなことがあったのかは、分からないけど、当時は本当に大変な思いをしながら生活をしていかなきゃいけなかったと思います。
でもこんなまで残酷なことがあったとすると、正直、中国、当時の時代に産まれなくてよかった。
今が一番幸せなのかもしれない。

途中までですが…

さらっとマンガに描いてますが、実際起きたことなんだよな…と怖くなります。
日本も戦時中は散々色んなことをしてきたし、その点では中国を「やっぱあの国は怖いね～」とか他人事では言えないと思う。
人間なんて過去から何も学んでないね…

今の日本では考えられない

こんなひどい国に生まれなくてよかった…。マンガなのでラストは救いがあるけど実際はもっと大変な人生を送ったのではないか。

無料分のみ

無料3話しか読んでいないけど、主人公がかわいそうすぎる…
この時代のこの国に生きた人たちみんなが不幸な環境だったんだろうけれど、それにしても酷い

馬鹿な国

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時代錯誤でほんとに馬鹿な国だな、て読んでてしみじみ思いました。
子供と動物とお年寄りが可哀想すぎる。

何でもアリの国

日本の資本主義思想も、
行き詰まってきた感じを覚える今日この頃です。

だからと言って、
共産主義の共和国になったら、
人間皆平等になって世の中が上手くいく
わけでもありません・・・。

何故ならば、「自由」が無くなってしまうから。
それに、皆同じだと思うと、
努力する意欲が削がれてしまうんですよね。

この作品は、そういうところを良く表現してくれていると思いました。

直近では、中国は
都市部だけが資本主義化してきて、
貧富の差が極端になってきてしまいました。

毛沢東の唱えた共産主義と、
21世紀になって一部の富裕層だけが富栄える資本主義が
ごちゃ混ぜになっている無秩序。

いかにも、この国らしい在り方です。