臨終の要塞 2巻
あらすじ
高級老人ホームを謳った人体実験場「羽部園」には、老人を虐待・搾取した若者たちが「接ぎ木」要員として収容されていた。「接ぎ木」の内実とは動かなくなった老人の手足を切断し、若者の健康な四肢を移す施術のことであった。 施設の真相を知ったミノルは「羽部園」を潰すことを決意するのだが。※2017年に刊行された『臨終の要塞 分冊版 読み切り編』 (モーニングコミックス)とは内容が異なります。
この巻の収録話
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