みんなのレビューと感想「向ヒ兎堂日記」（ネタバレ非表示）（28ページ目）

作画がとても綺麗で、ストーリーも秀逸。しっかりと練り込まれていて、読み応えがあります。個人的には鳴釜が可愛くて、大好きです。

なんかいい話

明治時代の急激に色々な価値観が変わった世界。妖怪の話なのですが、あまりおどろおどろしい描写も無く、ほっこり、じんわりという感じの作品です。

現実にあったら

妖なんて空想のお話だと思っていましたが、実際にこんな風に日常にいたらなと思ってしまいました。登場する妖は全部かわいらしいし、ストーリーも面白いです。まだ途中ですが、先が気になります。

絵柄がお気に入りで読み始めたら、
銀や千代や鳴釜が可愛らしくて、
どんどん引き込まれていく。
憧れの陰陽師が衰退してしまう時期があったことにも驚き。
目が離せないのだ。

ようこそ、妖かしの扉を…

訳アリの店主と、可愛くてしっかり者の千代と、少々臆病な銀を中心に、貸本屋に来る優しい怪異達の物語です。絵柄も相まり、レトロな時代をあなたも一緒に歩いてみて下さい。続きが気になり、読み進めてしまいました。是非一度手に取ってみて下さい。

おもしろい

まだ、無料購読分しか、読んでいませんが、色々な妖怪が出てくるので、すごく興味深いです。色々と勉強になります。

8話まで一気に読んでしまった！
妖物が好きなわたしにとってはたまらない作品です。ホッコリした気分になれる。
主人公に関して分からない事だらけなので読み続けます！

私がどんな漫画を読むかの選択基準は、好きな感じの絵であることと、知性の香りがすることですが、この漫画はその二つを持ち合わせています。ただ、一人ひとりの妖怪の個性や生い立ち？、エピソードなどがもう少し掘り下げてくれたら、愛着がわくのですが、今はまだごちゃごちゃでときどきこんがらかってしまいます。

懐かしいような感じがどことなくほこっりするんだけど、
登場する物の怪達はなかなか非現実感にあふれてます。

絵も綺麗だから読みやすい。

どんどん面白く

私は数話読み終えたくらいからどんどん面白くなっていきました。
ところで、妖怪って実際にいるのかな~。。
幽霊は嫌だけど妖怪は少し見てみたいような。と、思えるのはこの漫画の絵が綺麗で可愛いからかな。