みんなのレビューと感想「向ヒ兎堂日記」（ネタバレ非表示）（12ページ目）

読むごとにみんなが愛しくなる

絵が綺麗で読み始めました。大正時代が舞台、妖しとハーフの男性が主人公で、陰陽師が政府に所属していた、今より妖しと人が近しい時代の設定です。
伊織始め陰陽師など人と、銀や千代や白姫といった妖しとの関係が気になり、最後まで読んでました。
細やかで分かりやすい描写だからか、妖しが出てくるけど、お伽噺にならず、登場人物に共感して、いつの間にか物語に入りこんだ感じです。
おまけのエピソードも良かったです。織と弥太郎、本編でももっと登場して欲しかったかも

面白い

妖怪と人間のはなし。共存出来るものならそれが一番いいのに、どこ世界にも必ず反体制派がいる。その戦いから目が離せない！

ファンタジーで、リアル。

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ファンタジー感もリアル感もあり、まるで本当に昔あった話じゃないかと思うほどです。今も実は街中のどこかにこんなお店あったりして、と空想したくなる可愛さもあり、ファンタジーさもあり。

おもしろい

おもしろいです！こういった世界観はとても好きです。一気に読み進めてしまいました。番外編とかあるのかな？ぜひ見たいです

とても面白いです、、、！
あやかし系の漫画が好きなのでとてもお気に入りです。
絵も可愛いし、綺麗だから読みやすいです。

おもしろい

途中でなにが何やら見分けがつかなくなっちゃうけど、よくよく読んで、一つ一つ大切に読み返すとなかなかハマる。

こんな本屋さんで働いてみたい
妖怪たちも可愛らしくて癒されるます
非日常なお話だけど、スーッと入ってきて、とても読み易いです

世界観、時代感がとても良いです。陰陽師や妖という独特の世界が違和感なく丁寧に描かれていて引き込まれます。

どことなく優しさを感じられ、日常の一コマにクスッと笑えるような作品です。
この時代、妖の世界観が好きなので、丁寧に描かれた絵にもうっとりしました。

可愛い。この世界観大好きです。妖と漆黒の夜。考えるだけでワクワクします。狸がおしゃれな感じになっていて良いです。