【ネタバレあり】ふつつかな父娘ではありますがのレビューと感想（8ページ目）

両親に先立たれ意地の悪い親戚に引き取られて日々過ごしていた。ある時大富豪のおじいさんに見染められ、孫の娘になるように養子縁組を組んだ。まごの男性は冷たい感じの跡取り。本当の親子になれるのか、今後が楽しみ。

可愛い♡

主人公が可愛い♡あんな意地悪なオジオバにこき使われてるのになんて素直で優しくて健気なんでしょう…常連のおじいさんが引き取ってくれたのはよかったけれど、なんで養子縁組？しちゃうかな〜？とりあえず、引き取って様子見てから結婚させた方が良かったのでは？だって、養子縁組で父娘になっちゃったら結婚できないよね？なんだかなー

どうなっていくのか?

無料分を読んでいます。
タイトルからして主人公が養子になり、若いお父さんと恋に落ちるのか?と思いながら読んでますが、なかなか話が進まないのでもどかしい。
物語が強引だったり、そんなことある?ってことが起きてこそ読みがいがあるのですが、色んなことが薄っすら起こっていくのでほんともどかしいです。

ちょっと疑問

おじいさんは、どうして薫と親子関係にしたのだろう？
財産を譲るにももっと他に無かったのかな？
薫の幸せのためにのはかりごとだったと思うけど
恋仲になったら、親子じゃまた問題が・・・
何か訳があるんだろうけどね
まだ毎日無料が終わらないので、先へなかなか進みません(笑)

なんか

主人公の身の上がなんかあまり幸せじゃなかった、と言うのもですが、冷たく自己中心的であった馨さんがなぜ心を許してきたのか、雪解けの原因がよく分からなくてモヤモヤしました。
読み進めて行くと分かるのかしら？

両親に先立たれ、遠い親戚のおじとおばと暮らす主人公の苗。
おじとおばに辛く当たられ不遇な境遇の苗を不憫に思ったお爺さんの図らいによって、大財閥の総帥（お爺さん）の孫である馨と養子縁組をして親子に。
最初は人としてどうなの？と思うような印象の馨でしたが、純粋で真っ直ぐな苗と過ごす中で優しさを取り戻していきます。
10話まで読みましたが、どう考えても親子で終わる気がしません。
境遇も似ていてお互いに分かり合える。
歳の差がありますが、確実に恋愛関係になるでしょうね。
苗のおじやおば、馨の親戚など嫌な人もたくさん出て来るので、そういうのが嫌いな人にはお勧めしません。

娘ではなく嫁でもよかった気がするが、金持ちのやることは、すごい！薫さんの心が回を重ねるごとに厚みを増して、見守りたくなっちなゃう。娘は娘らしくいじらしいというか、先の展開どうなるのかな

苗ちゃんが本当にピュアで健気でかわいいです。馨さんは苗ちゃんと過ごしていくことで、人間らしく素敵になっています。もう既に親子としてというより、恋愛感情が芽生え始めているようで、展開が気になります。

生真面目少女のシンデレラストーリー

親と死に別れ遠縁の家で育てられた少女、苗。しかし、遠縁の家ではキツい仕打ちを受けながらも健気に家業の店を手伝う日々。そこへ常連で通う大財閥のお爺さんによって養子縁組されることに。
様々な試練を生真面目で健気に乗り越えて、幸せを掴むラブストーリーです。

苗の働くお店に来ていたのは、なんと財閥の総帥でした。偉いのに飾らない人柄が素敵です。
かおると、苗は最初はギクシャクした感じだったけど、だんだんと打ち解けていきます。
親子と言うより、恋人のような気持ちにお互いなってきてる気がします。