みんなのレビューと感想「グリム童話シリーズ 花いちもんめ～遊女哀歌～」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

まだ3話までしか読んでませんが、胡蝶ちゃんと子鳩ちゃんの関係が気になります。絶対この後何か一波乱ありそうな感じです。
この後も続けて読みます。

悲しくて優しい話し

女性が売られるということは、バックに何があろうととても不幸なことであり、そこから抜け出すのがどんなに大変だったかがよくわかります。ネタバレになるので書きませんが、主人公の女性は本来はとてもやさしい子なのでしょう。思いやりを自分の命をかけて、実行したことがあり、ふと悲しさがこみ上げてきました。これからもまた読み進みます。

切ない

胡蝶はとても良い姉花魁さんです。小鳩も可愛いんだけど、すれ違いがすれ違いを産んで誰もが幸せになれない悲しいストーリーです。

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読み進めていくと切ない、、、女性ならではの愛憎な感じで最後は泣いてしまいました。年代問わずおすすめです。

いくつかのオムニバスで構成された本です。最初の吉原の話だけ読みました。これ以降は吉原とは関係ない話のようです。
漫画というよりは、三国志の漫画版を読んでいるような、そんな気持ちになりました。

面白い

主人公の女性が姉御肌でカッコいい‼︎女子校にいたれモテモテだったはず！笑苦労人だけどいつも明るく元気で素敵だなて思います！

切ないですね･･･。
初めてを、そうゆう感じで迎えるのも切ないです。
自分の16の頃と比べてしまいますね。

悲しい

よくできたオムニバスです。物悲しい話が多いですが、なんとなく読後は悪くないのです。絵が好み分かれそうですが、わたしは好きです。

花魁ものが多数あるなら、独特な絵に惹かれて読み始めました。女の人が苦しい世界の中での妬み嫉みの世界を堪能しました

花魁だけ見ました。

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かなり悲しい話でした。
胡蝶は報われないんだなぁと。
最後は自死で人の幸せを願うなんて。
昔の話でもこういう思いをしてきた人がいたと思うと見てて悲しくなりました。