【ネタバレあり】不覚にもきゅんときたのレビューと感想（2ページ目）

中学時代、決して活躍する選手ではなかった光が、大会前に足を怪我した時に大切にしていた上靴入れを線路に落としてしまい、それを拾ってくれた人にお礼が言いたくて、ずーっと探し続けていた。高校に入学し、ようやくその相手を見つけた‼️その彼こそ冷たいものの、学校のモテ男だった黛廉太郎。
ひょんな事から告白するものの、即玉砕。
そんな２人が付き合うようになるまでのストーリーです。
いい男なのに、本音を口にせずに分かりづらく、でも根は優しい。そんな不器用な彼と、頑張りすぎて空回りばかりしている光。ちょっと不器用同士の恋愛でした。

わたしもキュンとした！もう。たまらん。
すぐチッとか舌打ちしちゃうとこもかわいいぞ。
不覚！！キュンとしまくった！

女性がトラウマになってるイケメンと挫折して落ち込んでる主人公がお互いに相手に救われて恋になっていくお話。
内容的には凄く良かったです。短いので細かいことは気にせずサクサク読む感じです。最初の場面で何故黛くんがシューズケースを取ってあげた時、何故彼は泣いていた？そこはよくわかりませんでした。
短いから他のお友達のクダリとかはなくて残念ですけど。瀧くんもいい相手が見つかってほしいです。

可愛い

なんかトラウマてきな暗い過去を抱えてるけど笑って過ごす主人公健気で可愛くて応援したくなる！絵柄も可愛くて好きです

なかなか2人の恋が実らなくてもどかしくもあったけど、すごくいい2人が結ばれてほっとした気分！良かった！続きを見たいです！

「不覚」ってゆうフレーズがちょっとしっくりこない。そこを除けば、超ツンデレ天然タラシの黛君少女マンガの王道ヒーローだと思います。
周りの友達がすごく頼りになる！

私とは合わず

黛くんのツンデレが、理解できませんでした。。。
ツンが酷すぎる。デレが「不覚」の設定なのか、分かりにくすぎる（笑）
ヒロインのキャラも天然系なんだけど考え方も幼くて、あまり好感が持てなかった…

ところで、黛廉太郎　という名前が
滝廉太郎　を想像させてしまってたんだけど… ピアノ弾けるし、わざとなの？？

不覚

わざと？なのか、女の子に冷たい彼。ほんと絵にお礼を言いたいだけなのにそこらへんの女子と一緒に見られる…

胸キュン

真面目な主人公とツンデレ男子の胸キュン物語。
とにかく主人公が可愛いです。いつもまっすぐで物事に真面目に向き合うからこそ、黛くんにも思いが伝わったのかな。最後のお話で、自分が降りる駅じゃないのに彼がもう少し一緒にいたいって降りてきた時が最高にキュンとしました。ラストシーンは、友達から冷やかされて終わるっていうほんわかした感じもよかったです。

面白い

いやー。こーゆー男の人好きです。見ていて可愛いですねー。２人の今後を楽しみながら見てます。うまくいくといーですね！