5.0
切ない
真柴ひろみ先生の作品は中学生の頃夢中になって読んでました。切なく優しい気持ちになります。思い出してまた読みたくなりました。
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真柴ひろみ先生の作品は中学生の頃夢中になって読んでました。切なく優しい気持ちになります。思い出してまた読みたくなりました。
この話は「主人公レベルの女の子がどれ程がんばろうと、ライバルの彼女がどれ程美人で男ゴコロをくすぐろうと、肝心の男がウダウダグチグチしてると、まとまるものもまとまらないんだな」と、すごく印象に残った作品です。
つくづく恋は、自分の頑張りや努力がそのまま結果に比例することのない、世の中の縮図みたいなものなのだなと思い知らされた、なにやら、この作品を通して大人の仕組みを知った、みたいな私の中の転回点のようなものになりました。
昔読んでました。久しぶり絵柄を目にして懐かしさに読んでしまいました。未だに色褪せていないです。素敵ですね。
昔、別冊フレンドで真柴ひろみ作品をめちゃくちゃ読んでいたので、懐かしかったです!
他の作品も読みたいと思います
真柴ひろみ先生の作品は全部好きです。
まさに青春の1ページです。
真柴ひろみ先生に、どれだけ泣かされたか。。
真柴先生の作品大好きでした。懐かしいさのあまり試し読みさしたら、内容もど忘れしてます。読みたい!ポイント貯めて購入しようと思います。
初めて読んだ時、その頃片想いしていた男の子と雰囲気が似ている気がして重なって、切ないストーリーのトリコになってしまった。
とても綺麗なストーリーとして、ずっと記憶に残っている。
たぶん、かなりむかしによんだことがあるのに、全然内容がおもいだせないなあ。懐かしいきもちはめっちゃあるけど
中学生くらいで読んだ作品。タイトルも良いんですよ。高校生の女の子が憧れの先輩と両思いになるっていう平凡な話だけども、イライラハラハラしながら何度も読んじゃう。
真柴ひろみさんは、全体的にとてもせつなくて、それは心情描写がとても繊細だからなんだと今になって読み返してわかりました。心に響くんだな。