みんなのレビューと感想「娘が学校に行きません 親子で迷った198日間」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

誰にでも

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朗らかだった娘さんの登校拒否は他人事とは思えません。
その時の親子の出来事と心情がよく描かれてて惹かれて読み進めました。

娘が今現在進行形でして、とても参考になりました‼️私自身が子どもだったときよりも、色々な面で複雑化しているように思います。娘のことを、ゆっくりと受け止めてあげたいと思えました！ありがとうございます！

泣きながら読みました。

自分の子どもが同じ状態で、泣きながら読みました。作者の方の、必死な気持ちとそれを支える回りの方の連携が素晴らしかったです。

学生時代は学校が生活そのものであるから、子どもも親も辛いだろうな、と感じました。学校以外の居場所といっても中々見つけにくいと思います、、

このとおりでした

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ちょうど１年前、当時小学4年生だった娘が不登校になりました。うちは本当にこの漫画と同じでした。休みたいと言うので、このままズルズル行かなくなったらどうしようと思いながら、休ませました。学校に行かず、家でゴロゴロ、廃人のようになっていく娘をハラハラしながら見ていました。その後、学校の先生の助けもあり、少しずつ通えるようになり、7カ月くらいで普通に通えるようになりました。
体験してない方から見ると、この本は、保健室登校が一人だけで、先生たちが手厚く対応してくれるなんてあり得ないと思われるかもしれません。ですが、うちも学校に相談したら、数人の先生で対応してもらいました。この本は現実に近いと感じました。今は解決しましたが、苦しんでいる当時に読んでいたら、少し気持ちが楽になったかもなと思います。

色々思う

同じくらいの子がいます。これを見ていろいろ勉強できます～。辛いことも楽しいことも経験して成長していく姿がいいですね。

身近な問題ですよね

友人の娘さんが小4で不登校になってそのまま大人に。
はあー考えさせられる。

当事者ならでは

当事者だから書けることがたくさんかかれています。とつぜん、不登校となる娘にどう対応すべきか考えさせられました。

野原さんの作品は絵が単調ですが、ストーリーがズシンとくるので購入しています
離婚してもいいですかからハマっています

私も少しだけ学校に行けない時期がありました。小学校の時転校したのがきっかけですが。なかなか大人に言えなかったり気づいて貰えなかったり苦しい時期でした