みんなのレビューと感想「娘が学校に行きません 親子で迷った198日間」（ネタバレ非表示）（46ページ目）

この作者の他の作品が良かったので読んでみました。読みやすくあっという間に時間が過ぎてしまいました。同じような経験をされた方には参考になる本だと思います。

誰にでも有り得る

トモちゃんは、特別な子供ではなく、誰にでも起こり得る事なんだと感じました。私も子供の頃に学校に行きたくないと思う事があり、仮病を使って休んでいました。寄り添ってくれる母親も大変なんだなと思いました。焦らず期待せず、出来るようで難しい事だなと思います。

なかなかリアル

すごく身近な話題だからか、真剣に読んでしまいます。リアルで、面白いです。是非よんでほしいです。特にお子さんのいる方！

リアル

絵の感じとかはほんわかして見易い感じですし重たくならないようにしてるんだと思います。でも、読んで冷静に考えるとかなり色々考えて悩んでいたのかと思えて考えさせられます。

いつか我が身かも

二人の女の子の母としては、いつかは我が身にやってくるかもと思って、読み進めてます。
そんなことになったら、私はどうするんだろう。
結末が気になります。

面白い

きもちがわかるきがする。おもしろそうでまた続きが読みたくなりました。もう少し無料でよめるとうれしいです。

読みやすいです！おススメ！

広告に惹かれて読み始めたら、続きが気になって一気読み。
長さもちょうどよく、お母さんと娘さんの奮闘記が描かれています。
辛い内容とは裏腹に、テンポの良い感じと暗さを感じないタッチの画でサクサク読んじゃいました！
おススメです。

絵が好きです

この作者さんのゆるい絵が好きです。
子どもの心は難しいよね。私が母だったらどうするだろう。この子これから先どうなっちゃうんだろうってすごく心配になる。続きが気になります。

なんとも

私は子供が居なくて共感できない面もありましたが、つらくてどぉにもならない、足が向かない。などの、つらさは誰もがわかるはず。
少しずつ前に、前に、の部分が人生に対して同じようなことが、あることです。
少しダラダラする部分もありましたが、私は好きでした。

シンプルな絵なのに、すごく内容が深いと思います。
読んだとき、ちょうど子供が幼稚園を登園拒否していたため小学校で拒否になると本当に大変だと焦りました。