みんなのレビューと感想「娘が学校に行きません 親子で迷った198日間」（ネタバレ非表示）（10ページ目）

無縁だけど

お母さんと娘さんの葛藤にドキドキハラハラしながら読みました。
しかも、これは実話という事で、ここでは書き尽くせない事もあったと思います。
お節介ですが、悩んでいる方々に読んで欲しいなと思いました。

不登校の娘

不登校の問題がやさしい絵柄で、かたくなり過ぎないように描かれています。野原先生の作品は子育て見習いの自分にも読みやすいです。

子供の不登校について悩んでる親御さんはたくさんいるとおもうので、こういった漫画はきっと勇気付けられるとおもいます。

私自身は学生時代に不登校になった事はありません。
今妊娠中なのですが、いつかこの子が不登校になってしまっても、ドンと構えられる母親になりたいです。

気になって読み進めてしまった

私にも娘がいますが、もしこのお母さんの状況におかれたら本当に心配でたまらなくなると思います。お母さんはやるべきことを全て試して、きつく叱ることもせず、偉いです。

期待してます

無料試し読み読みました。この作者さんのマンガはハズレがない。今回も不登校がテーマで、何が原因でそうなったのか、興味が湧いてきました。作者さんの、日常のちょっとした闇に迫るストーリー展開にいつもハマっています。

お母さんの周りを頼る力があったことプラス周囲が誠意のある人に恵まれた稀なケース。ろくでもない教師のほうが多いから。もちろん当事者の人の頑張りもあるけど運が良いケースだと思います。

娘が学校に行けなくなってから行けるようになるまでのことが、ほんわかしたイラストと共に描かれています。親としての葛藤や、周りの方に助けられて奮闘していく姿がすてき。

面白かった！

学校なんていかなくてもいい。
周りが無理やりいかせようとするものではない。と思います。
お母さんは大変だったと思いますが娘さんも辛かったと思います。

きっかけ

学校に行けなくなるきっかけって、理由はなんでもないけとかもしれない。
私も一時期行きたくなかったときがありました。
学校の勉強ができないと親に怒られるし。
体育も苦手だったから、体育のある日は本当に行きたくなかった。
なんでもできないといけない時代だったので。
今はできなくても頑張ればいいって時代ですからね。いい時代になりました。