5.0
ここまでの愛が!
最高でした!切なくて、深くて深くて…。人の本能的なとことかもありつつ、本当に深~い、愛があって。はぁーって感じです。はぁーです笑
- 0
最高でした!切なくて、深くて深くて…。人の本能的なとことかもありつつ、本当に深~い、愛があって。はぁーって感じです。はぁーです笑
レンジくんは、本当はハルを捨てて行った訳じゃないなのに、エイジのせいでめっちゃキズつけられる…。
元々エイジの付け入るスキなんてなかったと思う。
しきも、自分には北園っていう婚約者がいながら、ハルの独占欲がほしいとか言ってわざと?北園と一緒にいて、そのあとハルに逢ってめっちゃ甘えてもらうみたいな…。
そりゃハルもあきらめたくなるって。
結果、ハルはお兄ちゃんのレンジくんを選ぶんだけど、レンジくんを選んでよかったと思う❤️
もしエイジを選んでたら、幸せにはなれなかったから。
人目、周りの言動、そんなのを毎日感じながらじゃ…ハルかわいそうだもん。
番になってからの2人、とても幸せそう❤️
まぢで続編希望します‼️
佐藤さなゆきサン、「プリフェクトの箱庭」で知りまして、それからほとんどの作品を読ませていただきました。
その中でもこちらは、なんかすごい!
まるでミステリー?って感じもして。
何通りも解釈できる訳ですよ。
ゲージにとらわれているのは陽なのか?
それとも…?
この伏線を考えた作者さん、もうすごいなっ!の一言です。
3度~5度くらい読み返すのをオススメします。
作者さん買いです。絵がとても好きです。こわいくらい一途に想う感じがとても丁寧に描かれています。購入して良かったです!
「インザケージ」というタイトル、はじめはΩのハル君がΩゆえに人から蔑まれ軽んじられて生きる生活を指して「檻の中」と言っているのかと思いました。
それから、家の格式や伝統のようなものにがんじがらめになって、また兄であるレンジ君への嫉妬や競争心で現実が見えなくなっているエイジ君も「檻の中」にいるのだなと思いました。
最後に、運命の番であるハル君に出逢ったときから、ハル君だけが欲しいという魂の欲求に囚われ、そのためだけに生きるレンジ君も、見事に「檻の中」だなあと思いました。
ハル君もまた、同じ「檻の中」にいたわけですが。
狂おしいくらいに求め合う二人。
運命の番という本能的なものに囚われつつも、理性的に相手や現実と向き合おうとするレンジ君とハル君。
番になってからは、もう本当に愛という檻の中に二人で閉じ込められてしまったかのような狂気の愛を感じました。
続きが読みたいような気もするけれど、これはこれで完結している、ロマンチックな作品。
廉司くんの陽への執着愛が最高です!ちょっと病んでる系ではありますが、ずっとΩで蔑まれていた陽を救ってくれました!
廉司くんの方が想いが強くて、アフターストーリーも溺愛で良かったです♪
この作品めっちゃヤバっ♡めっちゃ大好き♡
最後まで『どっちどっち?』とドキドキして堪らない♡
陽だけを欲して全て捨て陽のためだけに生きる廉司がイケメンスパダリ過ぎてどストライク♡♡♡
エロ少ないけど大満足できるので是非読んでほしい‼︎
三角?四角関係?ぐらいあります。嫉妬が凄くて切なくてゾワゾワします。まだ最後まで読めてませんがまだまだ楽しませてくれると信じてます。
大好きな漫画です。とにかくれんじくんが素敵。陽を大事に思って、守る為に全てを捨てて努力する。何度も読み返してしまう漫画です。
何もかも捨ててまで自分のものにしたいと想える人に出会うと
人はこんな姿になるのかと凄い執着を感じたし、
行き過ぎた愛が心地よいと感じる相手もまさに執着そのもの。
それを捨てきれなかった弟は普通なんだよな。って改めて思う。
普通じゃない2人の執着、共依存、寵愛…これでもかってくらいの愛を見せつけられてとても大満足してます。
むせ返るほどの重たい愛を感じたい人はぜひ読んでほしい。