みんなのレビューと感想「愛と呪い」（ネタバレ非表示）（12ページ目）

面白い

面白いですが淡々と読むには少し捻りがあるなと思いました。
主人公が周りに流されやすいと言うか変に行動を起こさないことが平和な日常生活を送れるという考え方を持っている部分で
まだ子供なのに可哀想だな…と感情を抱きました。
まだ3話目ですがもう少し進めて見てみたいです。

壮絶な気がする

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父親からの性的虐待、盾にならない母、わけのわからない宗教の強要…それをマンガに出来る強さ。実話なのかフィクションなのか…こんな過去があったらまともな大人になんてなれないと思う。それでもしっかり生きてる作者は素晴らしいと思う。

こういうつらさ

学校とか職場とか、それ以前に家庭がこうだと逃げ場がない。狂ってる。
内容は辛いが絵がふんわりと優しいタッチだから読み進められる。主人公=作者さん？
どうか穏やかな日々を過ごしてほしい。

半自叙伝ということで。。

興味を持って無料分読みましたが、あまりに闇が深い。。
自分がこんな環境の中で育ったら、それが異常なことにも気づかずに、暮らしていくのかなーと思った。それが幸せか不幸せかはおいといて。。

とりあえずお父さんだけは許せない。

かわいい

絵柄が可愛くてすきです。ツイッターで、ふみふみこ先生を知りそこから飛んで購入いたしました。物語もかなりリアリテイがあります

虐待とか、シビアな内容ですが、とても考えさせられる素敵な作品です。絶望感とか良く表現できていると思いました、、

頭が痛くなる…

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心当たりのある新興宗教で、心当たりのある学校で、記憶にある事件で、更にこの話の場合は家庭の問題も大有りで、筆者の半自叙伝ということであったが、壮絶な半生を送られていたことが分かる。子どもにとっての親、子どもにとっての学校、子どもにとっての友だちは重大な影響力を持っていて、それらに苦しめられているはずなのに、それしか選べなかったはずなのに、いつまでも自分を責め続けてしまうツラさ。頭が痛くなる…。しかし、一方で私も筆者と同様にこの漫画によって、何か救われていることも事実である。

家族が最低過ぎる

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家族が最低過ぎる。
娘に性的虐待をしている父親が最低過ぎる。
そしてこの作者さん、お家が新興宗教でもやって苦労されたんじゃないかと心配にもなりました。最終話でいきなり主人公が大人になってましたが、少しでも心の平穏を得られたことを祈ります。

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かなり深い内容でまだまだ話がこれからですが、早く読みたいです。やはり宗教洗脳の怖さ半端ないです。父親と母親は異常だと思います。

懐かしさと悔しさと

90年代当時の描写や会話があり、懐かしさを感じると同時に、色んな事件や問題視しだしだものが淡々と出てきて、あぁ、そうだったなぁとか、つらかったなぁという当時の己の未熟さを強く思い出させる作品です。