みんなのレビューと感想「大人の問題提起シリーズ かわき」（ネタバレ非表示）（19ページ目）

虫のいい話はこわい

パパ活の話を読ませてもらいました。
テレビでも取り上げられていたり、軽い感じでやってしまう人が多いのかな？
ご飯食べてお話するだけで●万っていうのは、やっぱりありえない話なんだなと思いました。
お金は確かにほしいですが、
怖い目や、主人公のように大切なものを失ってしまってからでは遅いですね。

これはおもしろい！と思いました。
まだ二話までしか見ていませんが、ここからどうなるのか楽しみ！という期待感があります！
波乱の幕開けのような、、、

うーーん

テーマが気になって購入しました。ちょっとオーバーな気もしますが、現実にもありそうな話だったので引き込まれました。

パパ活かぁ

本当にこんな事でお金がもらえるなんて、怖い世の中です
でも、怖い間に合うかもしれないのに、今の若い子は怖いもの知らずだなぁ
あ！ヤダヤダ💦ばばぁ発言だ💦

なんか可哀想だなあって思うシーンもありでなんか考えさせられたなあ、、
今後の社会も怖いなぁ、、、、、

リアルに

私が高校生の頃、やはり問題提起作品として描いていらっしゃったので、懐かしくなりました。

当時から、私の身近にはないんだけれども、どこか他人事とは思えない作品ばかりでした!

今回もオススメです。

絵が綺麗で、話も最近話題になっていることで、面白かったです。女の子は反面教師にして読むといいと思います。節約しすぎもあんまりだし、そんなに高級じゃなくてもいいし、ほどほどに楽しみたいなと思いました。

面白い

読んでると続きが気になります。絵も可愛い。

こういう系の漫画にしては絵がとても可愛い。
短編でサクッと読めるので暇つぶしにいい。

奇妙なリアリティー

パパ活、婚活、という現代的な題材を扱った漫画だが、そのリアリティーは、ちょっと独特である。
ただ現実をなぞって、その暗部を晒す、というような漫画ではない。

特に、一話目のパパ活のエピソードは、本当に単純なリアリティーを追求するならば、この展開は「ナシ」だろ、と思った。
「現実のトラブル」の顛末としては凝りすぎているし、練りすぎている。
現実はもっと単純に醜悪であり、そうであるがゆえに、恐ろしい。

しかし、である。
見方によっては、現実に既に起きていることを模倣して描くだけならば、フィクションとしての価値なんてどこにあるんだ、ということになるかもしれない。
あくまで、フィクションならではのことをやりながら、それでもリアリティーを損なわない、というのが、作者の腕の見せ所なんじゃないかしら、と。
この漫画からはそんな意気を感じたし、それは全面的に支持したいと思った。

そして、フィクションにおけるリアリティーとは何なのか、ということをあらためて考えた。
少なくともそこには、「出来事としてのリアリティー」を超えて、現実を生きる人間の感情や本質を切り取る正確性が不可欠なのだろうと思う。
そういう意味では、間違いなく、リアルな作品だった。