みんなのレビューと感想「ゴミ屋敷とトイプードルと私♯港区会デビュー編」（ネタバレ非表示）（63ページ目）

大袈裟ではなく本当にいそう

インスタ映えねらってパシャパシャとってる女友達をみてるとサヤを思いだします

言いたいことが多すぎてまとまらない(笑)

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詩織さん、徳井を狙ってたのなら、港区会で遊んでる場合じゃないのでは？
徳井に見てもらえるような努力もせず、おじさんの相手ばかりして遊んでたのに、サヤに嫉妬して、中山さん突き落として。
ただ、サヤに「仕事なめんな！」って言ったのは正論。

港区会の女は、モデル・読モ・ミスコン出身者ってあったけど、詩織はこのどれかに当てはまるの？

サヤがmisakiのフォトスタ見てたとき、「misaki、休み取れてシンガポール行ってたんだ～」みたいなくだりがあったけど、misaki＝中山さんなら、派遣で働いてるんだから、シンガポール行けないのでは？

明日香が洋服を物色していた奥の部屋、散らかってる中からワンピース選んでたけど、めっちゃシワが凄そうだし、クリーニングしてないから絶対臭い。
そしてトマト食えよ！丸かじりしなさいよ！そして洋服洗濯しなさいよ！

性根が腐ってる人間は、なかなか変われないのね。

悔しいけど笑

10話まで読みました
こんなベタな展開…って思いながら読み続けてましたが 結局面白いです
明日香しぶとい‪w

病んでる女子の生態

誰にでもほんの少しはある、ちょっとした願望が行き過ぎた女の子たちの成れの果てが描かれていて、主人公の性格の悪さに思わず「痛い目にあってほしい！」と思ってしまいます(苦笑)…マンガだから思えることかもしれないけど。でも実際に、表面化しないだけでこのテの病み方をしている人はたくさんいると思いました。

完結してたのかと思っていたら第三章？が始まりました。
前作とまた話が絡み合ってきてこの先どうなるのか楽しみです。
それにしても人はそんなに簡単に変わらないですね。
SNSがない時代だったらこの人たちはどんな人生だったんだろう？と考えてしまいます。

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なかなかの、sns依存の怖さと、おもしろさがでてます！
ほんとうにこんな人いたら、怖すぎてなけますよね。

続きが楽しみ

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1話目の主人公である明日香がまた復活して今度は怪しげなことをやっていますね。明日香も落ちぶれて父親の介護をちゃんとやってる真っ当な人間になったと思いきやまたまた元通り どころか詐欺みたいなことをやっているので前より酷いですね 見た目はナチュラルで年相応で今の方が好きですが
さやがどうなっていくのかmisakiこと中山さんは出てくるのか気になることだらけで続きが楽しみです

面白い

やはり新しい話が出てくると読んでしまう！
次から次へと堕ちていく主人公や人々が面白い。

マシな人間はいても真人間はいないのか

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明日香は見事に復活しましたね…。怪しいカルト的な詐欺商売ですが、ある意味「自分の得意なこと」「自分の特性」を生かしてガンガンお金を荒稼ぎしている状態です。一度落ちた彼女が、使えるものは父親の遺産でも使い、自らの話術と自己プロデュースで作り上げた虚像は、ある意味非常に爽快ですらあります。
以前のSNSのキラキラは自己満足のためで１円の収入も発生しませんでしたが、今のSNSのナチュラルなキラキラはスピリチュアル商売の一環なので、生産的な行為になっているだけマシかも？お客さんたちが満足して納得している内はいいのでは？とも少し思ってしまいました。が、この漫画のシリーズではやはり最終的に明日香はまた破滅するのでしょうね…。お客さんが高いお金を払えなくなるあたりから破滅しそうな気もしますが、その前にスマホの男性がトドメを刺すのかも。
中山さんは決して悪いことはしていませんし物腰も終始穏やかですが、「ずっと貧民のふりをして最後に安全な場所から身分を明かす貴族令嬢」の存在は、貧民にとっては残酷なものだと思います。実際には貴族であるからこそ備えている余裕というものは、今現在貧民である人間には全く手の届かない「神の薬」のようなものです。詩織は女衒で傷害犯なので中山さんの行動はむしろ優しいものなのでしょうが。
詩織たちの女衒的な部分は裁かれなかったのが、サヤの不憫な点です。
自らの愚かさ考えの無さ迂闊さから登場人物がどん底に落ちて行くこの漫画は、むしろウシ○マくんなどと同じジャンルだと思います。自分も迂闊なことをしていないか、何かを無意識に不用意に舐めてしまっていないか、気を引き締めて生きていきたいです。

もしかしたら、実際にこんな感じの女子がいそうだなと思いながら読んでます。ネット怖いし、スピリチュアルもやばそう。。。この界隈はなにかとネタが尽きないなぁと思います。これからどうなっていくか非常に楽しみです。