【ネタバレあり】ゴミ屋敷とトイプードルと私♯港区会デビュー編のレビューと感想（211ページ目）

謎は深まるばかり

第一作のサブキャラが第二作では主人公に。この話に登場する女性達は皆性格歪んでます。
そして読む程に謎は深まるばかり。特に派遣のナカヤマさん。彼女の意味ありげな表情は、一体何故。
詩織はやっぱりクロだったか。謎の女性ミサキも詩織の芝居かな。

表情が意味深な感じなところが気になる

私が思ったのは、詩織さん目線ではサヤを最初から生贄に確定してて、中山さんは途中から入った派遣なので人物が掴めなくて様子見。その後、仕事ができるので妬みから突き飛ばしたのかな？中山さん上司から褒められてたし、女ボスの詩織さんからしたら沸々と嫉妬がきたのかな？と、思ってます。そういえばサヤが残業してた時に励ましてたけど、サヤがsnsにアップすると読んでの行動だとしたらある意味怖いかも。もし詩織さんが中山さんを突き飛ばした犯人なら尚更…。自分から目を背けられるしね。

中山さんから見ると、まず、サヤは正社員っていっても大したことないというか何だろうこの人？くらいにしか感じてなさそう。詩織さんに対しては同性の先輩だし、むしろ凄く気をつかう相手と思いながら仕事をこなして、結果を出し始めた時に突き飛ばされてしまったのかな。

二人がサヤのお見舞いに向かった時は、詩織さんは中山さんに突き飛ばした犯人はサヤと思わせる為。中山さんはサヤを見てスプレー缶手にしてるし低次元でバカバカしくて「自作自演」と言ったのかな。帰り際、詩織さんに口では私には関係ない事と言いながらもお見通しとも取れる顔をしてるようにも見えました。実は水面下で詩織さんと中山さんの二人は仕事上でのライバルで拗れてたとか？

私の深読みし過ぎかもしれませんが、二日目ということもわかってるのって体の関係があるような間柄か、そういう会話をしたことがある同性だと思ったのでサヤへのストーカー？は詩織さんだと思います。で、誰からも相手にされないのを待ってる（それを庇う又は中立な立場を演じる先輩にもとれます）

５話ですが、私には転落街道まっしぐらの主人公のサヤが蚊帳の外に見えました。

ﾐｻｷは中山さんっぽくも思えるけど、大穴で前作の主人公アスカだったら凄いなぁ。確か前作の最後に、誰からも相手にされなくてもsnsの中ではキラキラ女子で居続けてるような事が書いてあったし、もう一つアカウント作ってなりきって酔いしれてるのにサヤが気付かずにいてたりして。

レビューというか想像が多くなってすいませんでした。

結末が見えてきた

詩織さんが敵だったのは予想通りですね
裏垢騒動でサヤの枕現場画像まで入手できるのは状況的に彼女くらいしか考えられませんでしたし
中山さんを突き飛ばしたのも直前に姿を見せている彼女が怪しかった
動機は徳井さんへの好意からサヤを潰したいのかと思っていましたが
単純に生贄にするために社内で孤立させてパパ活にのめり込ませたかったのか
残された謎はmisakiの正体と中山さんの本性とストーカーの正体
しかし今回misakiが休みを利用して海外へ行っていたことと
中山さんの療養期間が重なっていることからやはりmisaki=中山さんなのでしょうかね
中山さんはセレブな正体を隠して下々の者は観察するだけで我関せずといった感じなのでしょうか
ただ中山さん=misaki=本物のセレブだとしたら詩織さんへの報復はきっちりやりそう
ストーカーの正体は今のところ分からない
一番怪しいのはやはり詩織さんだが中山さんも怪しい発言はしている
ただ中山さんはサヤのことにあまり興味がなさそうだったので可能性は低いと思う
大穴で前作の主人公アスカ

ホントに居そう。

サヤのイっちゃった感がハンパない！
リアルな自分と虚構の自分が、分からなくなって終わったね。

で、この話はこれで終わり？
続くの？

顔が

顔が壊れた時のやばい表情が凄い
なんかこんな世界は恐ろしい（笑）
続きが読みたいのでその為のレビュー

前作から読んでいますが、転落っぷりがみていて楽しいです。先輩のことをバカにしていたサヤも結局はこうなのだなと

つらくなる

SNSに投稿してイイねをもらうことに生き甲斐を感じている主人公の破滅までのストーリー。絶対にハッピーエンドではないとわかっているので最後まで読むと辛くなります。

面白いです
世代が違うけど、SNSが私の若い頃の世代にあればやはりのめり込んでいたかなあ～
こんな都会のセレブOLではなかったですがw
ところでSNSに出てくる謎の人はふった？ふられた？あのイケメン元彼氏が絡んでるのかな？と推理してます
次回が楽しみです

読み通り

やっぱりでした。
中山さんを突き落としたのもサヤではないと思ってた。
翌日もサヤは中山さんが休まざるを得ない状況を全く知らなかったようだったし。
私は詩織を途中から勝手に疑ってました。あの日も残業サヤの前までいたのは詩織だけ。
突き落としたのは詩織で中山さんは気付いているはず。
最初、詩織は徳井狙い故のライバル潰しかと思いきや、単に港区会での立場のためにサヤを生贄にしただけって感じでしょうか。
次が楽しみ。

こーいう女、大っ嫌いなのに、読んでしまう…。ど庶民なので、感覚が分からない。せっかく掴んだ？幸せ、きっとぶち壊しにしてしまうんだろうな。後悔すればいいか。