みんなのレビューと感想「阿・吽」（ネタバレ非表示）（13ページ目）

最澄と空海かあ…。確かに出会いとか気になるけど、難しくて、話の展開になかなかついていけない…。特に読み始めは全く理解不能でした😅でも、つい読んでしまうのも事実。

最高

最高です。表情、視線、その比喩。描かれているのは、経典のそれを凌駕する崇高な哲学であり思想であり、人、自然、宇宙そのもの。

最澄と空海の難しいはなしを、分かりやすく描いていて読みやすかったです。
無料分しか読んでませんが、先も読んでみたいです。

どくとくの世界観。
ないようはおもしろい！！！
どんどん読みたくなる！！
歴史なのか好きな人は好きだろう

不思議な世界

作家さんの不思議な世界観に引き込まれました。えぐい表現も多々あり、んーという感じでした。
歴史上の有名人物もその当時を懸命に生きた人だったのですね。そんな当たり前に気づかされました。

面白い

仏像寺好きな私としてはとても面白いです。ずっと空海に興味を持っていましたが、最澄も良いですねw

画力、表現力

筆者の並みならぬ表現力を見られる作品だと思います。
この時代の群像劇を、この作者ならではの表現力です描いていて、すごい力量の作品を読ませていただいてるなあと思います。

孤独な二人の天才…！

おかざき先生の新境地です！
大人女子のプロフェッショナルである先生が！
膨大な資料研究のもと紡ぐ空海と最澄の物語！
知識欲に痴れ狂い、呑み、呑み込まれていく様子が先生の美しい絵で描かれています
人は求めれば求めるほど孤独、けれどその姿は美しい！

絵が好き

読んでると、なんかワクワクしてくる。人物の絵も、それぞれの表情にメリハリがあってとても魅力的。ワタシの好きなレパートリーの仲間入り。キープでマイ本棚登録確定。続きを読むのが楽しみです。たっぷり味わいながら読みたい。

思考フル回転

凄く集中して読まないと、ついていけない感じ。《読んだ～！》っていう充実感が半端ないかな。時代背景や、仏教、政(まつりごと)があれこれ絡んで、ワクワクします。続きが気になって仕方ない。間があくと……《誰だっけ？なにしたっけ？》と、ついていくのが大変になる部分もあるので、できれば、一気に読みたい。