みんなのレビューと感想「ギルティ ～鳴かぬ蛍が身を焦がす～」（ネタバレ非表示）（462ページ目）

気になる

広告が気になり、購入しました。
絵が綺麗だから、余計怖い。女性目線の女の裏の顔だけってよくある漫画ですが、これは男性の裏の顔。怖いです。

怖い

もしも偶然できた飲み友達が旦那の不倫相手だったら…こんな怖い話はありません。もともと知り合いだった、というのはものすごく嫌ですがありうるパターン。でも奥さんだと知りながら接触してきて…というのは嫌とかそういうレベルを逸脱してます。。
いまのところ、不穏なことが起きまくって誰が味方か分からないのでハラハラが好きな方にはもってこいの作品です。

怖い。
でもこんな友達もいるんだろうな。
けどやっぱり、旦那が1番サイテーです。
これからが楽しみです。

気になる！

とにかく早く続きが読みたい！
どうなるのか楽しみです(°▽°)

どうなるのかが、まったくわからない。それがおもしろいんだろうけど、ドキドキ感が足りないかなぁ。好きな人は好きかも。

どゆことや！！

え、え、？！
そんなのあり？って衝撃です。
頭が追いつきません。続きが気になりますね〜。女は怖いです！

こわい

女友達も夫もこわい
誰を信じていいのやら…人間不振になりそうだけれど読んでしまう…続きが気になる…絵がキレイで好きです

普通に

あるあるのシチュエーションが共感できて読みやすく更に登場人物も個性的で楽しく読めるストーリーです。今のオトナ女子ならきっと共感できるはず

片目と両目

まだ序盤なのだが、一種のサスペンスとして私は読んだ。
怖い。

作品における「人間の怖さ」の描き方にも色々あって、例えば、異常な人間が私たちのすぐ傍で暮らしているかもしれない、みたいなのはよくある話だ。
本作はそうではなくて、「自分のよく知っているつもりだった人間が、実は全く別の顔を持っているかもしれない」という恐怖を描いている。
よりにもよって、夫と、親友である。
怖いだろ、そんなの。

「たいがいのことは嘘の笑顔でできている」、現実がそこまで極端かは別として、それがこの漫画の世界観をそのまま表している。
「あなたの信じているそれって、嘘かもしれないじゃん？」と言われているような気がして、心がざわついた。
そういう意味では、実に嫌な漫画である。

主人公が母親に言われた、「結婚するまえは両目を開いて相手を見て、結婚したら片目を閉じなさい」という言葉は、象徴的であり、また、皮肉でもある。
それは確かに結婚生活の秘訣ではあるのかもしれないが、実際には、恋に落ちた相手に対して、「両目を開いて」いることは難しい。
そしてまた、愛してしまった相手に対して、「片目を閉じて」いることも難しい。
もしかしたら私たちは、片目を閉じたような状態で恋に落ち、結婚した相手を両目で見つめるような生き方をしがちなのかもしれない。

その両目で見つめた先に立っているのが、嘘で上塗りされた偶像ではなく、無条件で愛せるような誰かであるならば、もちろん、幸せなのだけれど。

ドロドロ系でしょうか？
浮気とか裏切り行為は大嫌いだから、あんまりタイプじゃないかなーと思いながら、なんとなく読んでみたけど、すっかりハマりました（笑）