【ネタバレあり】ときめきトゥナイト 江藤望里の駆け落ちのレビューと感想（7ページ目）

涙なしには読めません☆☆☆☆☆

私の小中時代のバイブルでした。特に蘭世&俊編は何度読み返したことか。もちろん初恋は真壁くんで、以来ずっと淋しそうな影のある男性にひかれてしまいます(笑)
二人のストーリーは今も全て鮮明に記憶に焼き付いていてます。
なかでも真壁くんが魔界の王子様として生まれ変わって蘭世との距離も少しずつ縮めていき紆余曲折ありながらも最終的に結ばれるところまで涙なしには語れません。
今回は真壁くんを守るために命を狙われてしまう江藤家のあの場面を違った面から見られて嬉しかったです！
おばあちゃまのレマトヨキトも懐かしい。
モーリとシーラの出会いをこんなにもしっかりと読めるなんて当時は思いもしませんでした。

もう１つの番外編では曜子との友情に感動。
曜子とは昔一度打倒吉岡さん(夢魔サリ)目的で仲良くなったこともありましたね。
主人公の恋のライバルがここまで読者から愛されるキャラクターなのも珍しいのではないでしょうか？
ヨーコイヌ可愛すぎます。
ちょっぴり出てくる真壁くんにもキュンでした♥️

池野先生、たまぁに気が向いた時でいいのでまた番外編お願いします。

モーリさんとシーラさんが

駆け落ちだったのは本編でも触れてますがその経緯が知れて良かったです。
教育ママの怖いシーラさんですが
ほんとは優しくて素敵な方なのがわかって楽しめました。
永遠の生命なのにご先祖さま達が眠りについてた謎も解けました。

なかなか！

ランゼの番外編が読みたくて購入しました
プロポーズ後のお話です
2人が可愛くてキュンキュンしましたが、1人で泣く神谷さんが切なかった

これまた、ビックリの番外編ですね。まさか、蘭世の両親のストーリーがあったなんて驚きで。これも当時なら興奮して読んでたでしょうね。

必読！

真壁くん蘭世編、真壁くんが赤ちゃんに戻って成長しなおすあたりが最高に好きなんですが、あのあたりの、蘭世が過去に戻り、昔の父母を助けるところが描かれていたりして嬉しいです。

最高におもしろい

吸血鬼のモーリ、狼女のシーラ、魔界の異種族ですが恋に落ちます。実はシーラには親が決めた相手がいますが…。

お父さんとお母さんが駆け落ちしたのは本編でも触れられていましたが、なれそめがわかって面白かったです。
蘭世は外見や能力はお父さん似ですが、恋愛に一途なところは、お母さん似ですね。

素敵なラブストーリ♪

蘭世の生まれる前の両親の話しです♪
若い頃の椎羅母さんとても可愛く優しい女性でしたね。女子力高い！
望里父さんは又びっくりする位ハンサムな男性で包容力ある男性ですね(*^_^*)

懐かしい

蘭世のお父さんとお母さんのお話。2人は狼女と吸血鬼という種族が違うもの同士。出会って想い合うまでにそんなに時間はかからずですが、種族が違うからこそ、一緒になることが出来ない色々な壁に阻まれます。
そこを乗り越えて2人は一緒になるのですが、とても若い2人で椎羅はとっても可愛いです（笑）

すごくおもしろい❗

蘭世のパパとママの昔のお話。この漫画に感化されて育った世代には嬉しい一冊です。
重みはないけどさらっと読めて、暇潰しにぴったり。
同じスピンオフの真壁しゅんの事情より、個人的にはこちらのほうがときめきっぽくて好きです。