【ネタバレあり】最終兵器彼女のレビューと感想（2ページ目）

昔読みました。
作家さん大好きです。
読み返しても、ただ、ただ、せつなさ
がこみ上げます。
なぜ、彼女が選ばれたのか、なぜ、彼女だったのか、なぜ、戦争が起こるのか。
なぜ
がたくさんですが、純愛だと思います。

最期に取るのは

主役カップルにとってはやはり世界を巻き込んだ戦争より、当面の問題は二人の愛を確かめ合うことでした、という話。

何度読み返しても

何度読み返しても、ちせとしゅうじのまどろっこしさが、良いです。
最終戦争状態は、嫌ですが、高校時代に、こんなまどろっこしい恋愛してみたかったです。

アニメで知ったけど、話がありそうでなさそう設定とちょっと切ない話が泣けてくる。

ちせ可愛いけど怖い時ある。

なんかブラックなちせが怖い！

先輩がやっぱり嫌い！
寂しいからとシュウジに近づくなよな！！

せつない

可愛いカップルの話だが、戦争が絡んでくるので、切ない話。
彼女が軍の兵器になってしまっていて、どんどん変わっていくけど、変わらない２人の気持ちを見ながら最後の終わりかたが想像を越えました。
気軽に読まない方が良いかも。へこむかも…

最終話今でも覚えています

こっこ、という表現が受け付けなかったんですけど、内容はとてものめり込んで読みました。
最終話のちせのイラスト、今でも思い出します。せつない

あまり共感できない内容です。ぐずぐずの女子が苦手なせいか、展開の速さとマッチしていない感じがしました。無料分だけで終わりにします。

これはオススメ泣ける

コレが読めるとは！めちゃくちゃ、オススメです。エロいページもありますが、基本的に純愛です。主人公の2人の葛藤が泣けます。周りの人の物語も泣けます。

独特な世界観。アニメ化された当時すごくハマってました。いろいろ掘り下げた議論をNHKの漫画番組でもやってなかなか奥深い作品です。登場人物に名字がなく名前もひらがな・カタカナなのは、人物を限定するのではなく誰にでも起こり得る世界を作り出したかったからってどこかで聞いたような・見たような。何気ない設定やセリフが実は色々なヒントを与えていて、本当に世界観がとてもよく構築されている作品です。

わー

わー懐かしい。昔よんでました。泣きながら彼女が兵器になって戦う姿は何だか衝撃的すぎて忘れられません。