みんなのレビューと感想「まんがグリム童話 女子割礼」（ネタバレ非表示）（17ページ目）

文化？虐待？

これに出てくる女子割礼は問題 となってますが、これを文化と見るか、虐待と見るかとても難しいと思います
親が結婚を決め、学校はやめていいというのも 女性が 教育を受けられない、つまり、一人で生きることをできなくしています
本編とは 少し違う点で考えてしまいます

何じゃそりゃ。
時代錯誤も甚だしいわ！
気持ち悪い風習。何でそんな風習ができたの？
時代に合わせて、変化してほしい

こわい

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なんだか可哀想になりました(｀・ω・´)
主人公に裏切られているのに庇おうとする。
こんな儀式があったらほんとに恐ろしいです
。子供を残して亡くなるのは辛いなと自分も子供がいるので思いました

割礼の話を読みました。

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ラミンもサフィも双方が可哀想

受け身の性行為に命の危険すらも伴う可能性がある出産を行う体に、どうして不必要な施術を行うのか･･･
しかも不衛生かつ素人の施術で、麻酔や鎮痛剤も使用されず原始的で、一番あり得ないのが施術を行う呪術師(ババ様)の目が不自由な事

古くから伝わる風習を大切に今も受け継いでいる村や国は今も確実に存在しているとは思うけど命を危険に晒す風習は本当に必要で、かつ伝え続けなければいけないのかと考えてしまう

ラミンは儀式(施術)前に運悪く亡くなってしまった友人の家？を覗き見て、どういう事が自分にも行われようとしているかを知り言葉たくみにソフィと入替り、その年の儀式から逃れる事が出来たけど･･･儀式を行い血が止まらず横たわるソフィを見ておそらく酷く後悔して罪悪感にさいなまれたのだろうな、と。

でも儀式がどういうものか知ってしまったら逃げたくなる気持ちも分かるし、きっと年もかなり若いはずだから目先の事で精一杯なのも少し分かって双方に同情してしまう。

結果的にソフィの助けもあり村から無事に逃げ出して人間らしい生き方を得られたラミンだけど一度、村に戻ってソフィの死を知って罪悪感が大きくなったのではないかな、と考えてしまう。

村で生きるという事を決め強く言いきって、最後までラミンの味方をしていたソフィは強くてカッコよくて素敵だった。

吉原遊郭を読みました。まぁ大体想像した通りの内容でした。主人公は結局1人で生きていく選択をするのですが、なんかすっきりしない終わり方だなぁと思いました。

オススメに出てきて気になり読んでみました。
アフリカが舞台だなんて他にない、珍しく似た作品が無いストーリーだなと思いました。
可愛い絵で漫画だから読めてしまうけど、現実にも近いものがあるのかなと思うと悲しくなった

どこまでが真実か

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どこまでが真実かわかりませんが、こんな風習があるのだと知れて良かったです。
グロい系が平気なので淡々と読めましたが、女性の痛み辛さは計り知れません。

おそろしい

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実際にアフリカで行われてることとは知らず調べました。なぜアフリカでこんなことがまだ行われてるかと言えば命への重みが軽いことだと思います。アフリカの中ではまだ発展している南アフリカでさえ交通事故で人をひいた場合何十万とお金を払えばすんだりHIVに子どもがかかって治療薬を手に入れたらそれを売ったお金で生活するとか。アフリカでは仕事がない、お金がだからない、教育を受けてない子ども達がそのまま大人になり生活出来ないから物を盗むそれが当たり前のように繰り返されたり。女性のあれの切除が原因で死ぬ場合もあるのに命を軽視してるからこんなことが出来るのだと思います。

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マンガ読むまでこんなにも恐ろしい風習があるなんて知らなかった。日本はそんな儀式や風習がなくてよかった。
でもそんな儀式や風習があるとこに生まれた娘達が可哀相。麻酔とかなく環境整った施設や病院なく
かなり激痛だったと思う・・・
可哀相。

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こちらの作者の方の漫画はよく購入して読みます。絵も綺麗で又迫力もあり読みやすいので。ただこの話はちょっと自分にはグロテスクな表現があり、ついつい飛ばしがちになりました。こんな儀式なくなってしまえばいいのに。話の内容は気になりますが、また別のお話を購入しようと思っています。