【ネタバレあり】花魁女囚～流人花鳥の流刑地脱出～のレビューと感想（2ページ目）

芸妓になるはずが男に騙され身売りするハメになり、店に火を点け島流しに遭い、更に脱出…。
見ていてハラハラしました。

そこそこおもしろかったけど、途中からなんとなく展開がよめてしまった。
喜三郎、免れるんかい。罪おなじなのに。

うん？こんな結末？って終わり方でした。
無料分読んで面白そうだと思って続きをまとめて購入しましたがなんかちがうって終わり方でした。短編だから仕方ないのかな？

火をつけて花魁が島流しにになる話。生きるための人のリアルさと絵もリアルなかんじです。当時の人って大変だったんだな…なんて物語ですが歴史と重ねてしまいました。

花鳥だけ、あんなことになって、残念です。昔は女性が損をするような世の中だったから仕方がないのでしょうか。

花魁女囚を読みました。最後に女性を守ろうとした男性だけ生き残るのがなんともいえなかったです。騙して売っておいてあげく捨てられる感があってかわいそうでした。

結構好きです

戦後のカウさんの話が一番印象に残りました。愛、だったんですかね。才能はあるのに騙されやすいのが事件につながったのかな。無罪になった男のことが納得いかないですね。

考えさせられる話

なんとも切ないお話でした 売られた 女の子がかわいそうでした

続きが気になります

芸妓として売らず、女郎として売られるなんて、、ひどい。当時にはよくあったことなのかもしれないですが、、。

最後まで読みました。
流刑地に島流しの刑にあったヒロインが犯した罪や、その罪に至った経緯など、胸が締め付けられました。
昔の日本にはもしかしたら、こういう切ないこともあったかもしれないなと思いました。
何より、2人が船で結ばれたあとに発覚した数々のことが、なんと胸を締め付けられることか。
ラストシーンが切ないです。