殺人予告はあの頃 2巻
あらすじ
そして、予言の日。的中率100%のWEB掲示版“虚構人間”。書きこまれた運命を覆す術を持たぬまま、最愛の恋人が死ぬ日は訪れた。足掻き、抗いつづける遥丘彼方を嘲笑うように、時刻は過ぎ去り、気持ちはすれ違う。たどり着いてしまったその岸壁に、絶望は、あまりにも残酷なカタチでやってきた。──やがて運命は過ぎ去り、そこに、おぞましい真実だけが残される。
この巻の収録話
独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。