この先、露骨な表現を含む可能性のある作品が表示されます。

ご了承のうえ進みますか?

この操作について

【ネタバレあり】[小説]ずっと君が欲しかったのレビューと感想

  1. めちゃコミック
  2. TL小説
  3. オパール文庫
  4. [小説]ずっと君が欲しかった
  5. レビューと感想 [新着順] / ネタバレあり
  • タップ
  • スクロール

みんなの評価

レビューを書く
4.1 評価:4.1 12件
評価5 42% 5
評価4 33% 4
評価3 17% 2
評価2 8% 1
評価1 0% 0
1 - 3件目/全3件

※注意:ネタバレを表示しています

ネタバレを非表示にする

Loading

  1. 評価:4.000 4.0

    カメラマンの大人なカレ

    ヒロインの佳生は元モデル
    現在はファッション雑誌の編集者
    6年ぶりにカメラマンの藤守常盤と再会
    取材旅行✈️に出た2人は…

    この2人、歳の差あり
    大人の熟した男性の藤守と、少女から大人になったばかりの佳生。
    6年前からお互いに惹かれあったお2人ですが…
    内容は、かなり濃厚でエロい
    この手のストーリーは、かなりいつもならキュンキュンするのですが…
    このストーリーは、カメラマンの藤守が危険な男過ぎて、ちょっと警戒してしまうな。
    世界中に後腐れないオンナがいる男って💦
    私には、無理。
    ストーリーは、面白いけど。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    いい!

    ヒロインが若い頃の出会って、若いからと手を出さず成長するのを待つも…やっぱり会ってみると我慢できない様子が見れて、ヒロイン愛されてるな、と感じた。

    by 匿名希望
    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    危険な香りのする男性

    両目の色が異なるオッドアイの藤守は、端正な顔立ちと高身長に逞しい身体で、男女問わず魅了する報道カメラマン。

    世界で最もオファーが難しいとされる彼は、人物を撮らないことでも有名だ。その彼が唯一気まぐれで撮ったのは18才の読者モデルだった佳生。

    6年後、雑誌の編集者となった24才の佳生の前に、突然藤守が現れる。女子旅をテーマにした企画で佳生と2人きりでメキシコの有名リゾート、カンクンを訪れる。

    「抱いてと言われなければ、抱かない」と言う藤守は女性に不自由したことはなく、誰に対しても執着を見せない。その彼がずっと忘れられない女性だったのが佳生だ。佳生が藤守に口説かれ落ちるのに、時間はかからなかった。

    読んでいても、藤守の佳生への恋心?の決定的な要因は語られない。それが佳生の自信のなさに繋がっている。

    唯一の癒し的存在の佳生を「帰る場所」と決めた藤守と、彼が見せてくれる風景に魅入られた佳生は、あたかも芸術家同士のようだ。なぜか惹かれる…、全ては「感性」と言うことなのだろう。

    感情移入がそれほど出来なかった作品だが、報道カメラマンとして危険と背中合わせの藤守は、危険な香りがする大人の男性。こういう男性に対峙するには、女性に"若さ"がないと難しいなとも思った(笑)。

    by 匿名希望
    • 0

無料の作品

今すぐ読める!無料漫画コーナー