【ネタバレあり】夏菓―geka―のレビューと感想（10ページ目）

げか

タイトルが、解夏を思い出しましたが、内容はまったく違った。オジサン！と、思いましたが血は繋がって無いのでした。

純情

いい具合に疲れたおっさんと、好奇心旺盛の少女、青春まつまさかりの少年が一夏にそれぞれ変化していくのが面白い。
とくに少女の変化が妖しくていいな…と思います。
叔父さんが男の目で自分を見ていると知ってから、どんどん欲張りになっていくけど、そんな自分自身に戸惑っている感じもエロいです。
みんなそれぞれどこか純情、でもエロい(笑)

この作者の絵が好きです。
すごくエロくてドキドキする。
でも言葉遣いが…昭和感でそこだけが残念！
まだ何も知らないような高校生に血のつながりのない、叔父におかされていく物語。

叔父さんとそういう関係になってしまうストーリーです。
本来は受け付けない類のものだけど、娯楽として読む分には刺激があってよいです。
少女が女になっていく様が生々しい。

一夏の思い出？

設定が小学生？中学生？微妙な年頃の設定がうまく表現されている。一夏の思い出みたいな感じでおじさんに教育されていく姿がどこか羨ましいと思う。

最後まで読んで…

おじさんと少女、おじさんと青年、大人の男と少年…いろいろな対比がある中、人として共通してるのがエロなんだと思わせる。おじさんのエッチがリアルなところが魅力かな。エロい気分になりたい大人はどうぞ！何も知らないお子さまは、のぞいちゃダメよ。（避妊は大事！）

この作者さん

言葉がなぜか、古臭く感じる。作品名は忘れたが。今時は、使わなくないかな？使わないよね？みたいな言葉が多い。せっかく、エロいのに、もったいない。

叔父さんの心情、義姪っ子の純情と興味と変化、叔父さんの嫉妬、若者の純情失恋、…どうあっても経験値が勝ります、かね。

○

絵も話もよし！
全てが最高です。
是非一度見てほしい作品です。これだけではなく、全作品素晴らしいので一度目を通してみてください。

待ちの興奮

更新が遅くてイライラしましたが、その待ちが逆に興奮をかきた感じがします。
個人的には最後まで真帆には手を出さないで欲しかったなぁ〜〜とは思うのですが
あの流れで手を出さないなんでことにはならないとは思ってたので、まぁしょうがないかなと。
幼い少女が女になって行く過程はドキドキものでした。