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更紗も琳も悪くないのに、どうしてこんなことにならなきゃいけないのか、可哀想だった。でも1番可哀想なのはお兄ちゃんの方。割と誰も救われない
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更紗も琳も悪くないのに、どうしてこんなことにならなきゃいけないのか、可哀想だった。でも1番可哀想なのはお兄ちゃんの方。割と誰も救われない
これすっごい切なかった〜。誰も悪くなくて、でもみんなが傷ついちゃったお話。最後は多分幸せになるんだろうけど、1番お兄ちゃんが救われない(><)
運命の巡り合わせな的な話でしょう。面白かったです。一条ゆかりさん好きなので、この方のマンガはよく読みました。
このマンガを始めて読んだときは、まだ中学生でした。
そのときは、かなりオトナなマンガに感じて、ドキドキしながら読みました。
こういう泥沼な恋愛を描かせたら天下一品ですね 笑
でも、陰湿な嫌がらせなど無いので読んでて嫌な気持ちにはならないです。
よくありがちなストーリー。
でも、一条先生の描く人物像は全て素敵すぎて、非現実だけど、だからこそ憧れを持って読み進めてしまう。
ちょっと残酷な展開だけど、それでも皆んな良い人過ぎて、逆に泣けてしまいます!!
恋愛に溺れるっていうのはこういうことなのかな…と感じさせられた作品です。
魂が求める相手。そんな恋愛をしたいって思えました。
この作者の作品は何作も読んだ事がありますが、これは初めて読みました。
まだ途中までなので、すごく続きが気になります。主要人物の皆にとってハッピーエンドは無理な設定と展開ですが、どう着地するんだろうか???
皆がそれぞれ良い人達なので、気の毒に思えてしまいます。
昔 一条ゆかり先生の絵が好きで読みました。
主人公が恋に落ちた人は高校生の男の子‼︎
彼の将来のために諦めたら恋なのに…
婚約者の弟として再会。
それぞれの複雑な心理に当時の私には衝撃的なお話でした。
やはり一条ゆかりさんの作品は絵が綺麗なので読みやすいです。
女ともだちなどの他の作品より、こちらは少し大人向けかなと思います。