ちはやふる 中学生編 / 2巻
第十一首(2)
あらすじ
小学生のとき、競技かるたという強い絆で結ばれた千早・太一・新の三人。東京で千早と太一がそれぞれのかるたと向き合う一方で、福井の新は、病気に倒れた祖父の介護に励みながら、かるたの腕を磨いていた。憧れた祖父が変わっていく不安に苦しみながらも、希望を信じ続ける新。しかし無情にもその日はやってきて…。クイーン・詩暢の中学時代もみずみずしく描き出す、遠田おとによるスピンオフ第2巻!
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