【ネタバレあり】[小説]乙女ゲーム六周目、オートモードが切れました。のレビューと感想

5周目まで

悲惨なタヒに方してて可哀想よく狂わなかったなと思う。6周目から回避に徹するが攻略対象者がみんな絡んでくる。イケメンは尊いが痛い思いしてタヒにたくないよね

着々と接触していく

主要となる人物達に順々と出会っていくところがもうこういう話のテンプレだけど、私は好きなので楽しんで読んでます。

漫画の方を少しずつ読んでます。
ライトノベルからの作品だとは知りませんでした。
最後は破滅フラグ回避して幸せになって欲しいです。

漫画の方ですが

面白いです！
ラノベは苦手なので大体は漫画になってから読むのですが
何度も繰り返すって設定が他の作品的にも微妙にあるのですが
色々な意味で面白いです。
今後の展開が気になる作品です。

ゲームの中に存在しているからこそ、オートモードだわ、と実感もしてるし、それが切れたこともわかるというのが面白い。プレーヤーがいなくなったあとの、ゲームの中なのかな。自由に動けるようになって、破滅に向かわないように頑張ってる様子が応援したくなります。

小説が苦手な私が珍しく読みたいと思える作者さまの作品には惚れ惚れします。絵も所どころあるのでイメージしやすくて助かります。ありがとうございます

続き物

最初は言い回し等グダリ眉を寄せることがあるが、後半からは普通に読める。一部のキャラクターの存在感が、他のキャラクターによって居なくなってるような感じが否めない。