【ネタバレあり】4分間のマリーゴールドのレビューと感想（8ページ目）

不思議な能力

お義姉ちゃんの最期が見えちゃってる。
シックスセンスがある、
主人公のストーリー。
続き気になります。
ハッピーエンドになってほしい。

心が温かくなる物語

主人公は手のひらに触れた人の最期のシーンが見えてしまう能力を持った救急救命士の真面目で優しく、血の繋がらない義理の姉をひたむきに愛する青年。沙羅の運命を知ってからも、ただただ沙羅の為に常に側に居ることを誓います。主人公と、沙羅と、周りの兄弟の相手を思いやる気持ちが伝わってきて、残酷な運命が待っているかと思うと胸が締め付けられました。題名にもなっていて、作中にも何度か出てくる『4分間』が鍵なんだろうなぁと思っていたら、最期のラスト、最後まで読んでよかったと思うようなラストが用意されていて、泣きました。

全話購入しました。互いに相手を思いやり余命を知るからこそ悩み、どう生きるか生きて欲しいか考える2人。まわりの兄弟もあたたかく、家族について、大事な人を愛することについて考えさせられました。最終話は自然と涙が溢れて久しぶりにいい漫画に出会えてよかった。

命を預かる者

命を預かる現場に働く人は「死」が身近で、稀に主人公ほどではないけれど何となくわかってしまう事があるみたい。
愛する人の死へのカウントダウン。漫画の中で出てくる事故で夫を突然亡くした妻、どちらが悲しいだろうとふと想像してしまった。
大切な人には長生きしてほしいし、大切な人のために長生きしたい。

心に残る

心に残る作品。切なく美しいストーリー。
目の前の相手の最期がわかってしまうとは、どんな気持ちだろう。わかりたくもない。つらいだろうな。

触れたらわかる寿命…こんな辛いこと、ありますか。なんて残酷か。
そういう主人公の心情を、よく描写されていて、言葉の重みもあります。
重たく感じながらも、読み進めてしまいました。それは結末が知りたいという気持ちもありましたが、主人公の気持ちに引き込まれたから…そんな力ある作品でした。
出会えてよかったです。

とても切ない

映画のようなお話でした。
主人公の特殊な能力に苦悩する姿、それを受け止める家族、そしてラスト…とても切なく、愛にあふれる作品でした。

この手のものは最後が曖昧に描かれることも多いですが、ハッピーエンドでよかったです。

切ない•••

無料分見ました。仕事柄、病人に携わるので、主人公の様に人の最後をみる能力があったら、どんなに切ないかと考えさせられました。ましてそれが、身の回りの人もわかってしまったら•••
でも、本当に何もできないのかな？もしかして•••という気持ちを込めて、続きを読みたいと思います。

なかなか

人の死が見えてしまうのは本当に辛く悲しいこと。大好きな人の死をみてしまった主人公、今後どーなっていくのか。

なんだかとても悲しいお話の予感です。お姉さんの寿命伸びないかなー。絵もなんだか悲しげで読み進めるのが怖い