1.0
珍しくステレオタイプ
あとからくるアシスタントの子があまりにも典型的なオタク女子であり、主人公の兄があまりにも典型的なひきこもりであり、母があまりにも、典型的な兄だけ溺愛毒母であり、、、
なんかつまらなかったかも…
ひーさんとの間柄もモヤっとしました
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あとからくるアシスタントの子があまりにも典型的なオタク女子であり、主人公の兄があまりにも典型的なひきこもりであり、母があまりにも、典型的な兄だけ溺愛毒母であり、、、
なんかつまらなかったかも…
ひーさんとの間柄もモヤっとしました
いくえみ綾さん、昔から大好きでした。登場人物も魅力的で、どの漫画も面白いです。ストーリーや絵も、何年経っても古臭さを感じなくてオシャレな感じがします。
主人公の女の子の家族関係が特殊すぎて私は感情移入できない感じでした。母親と娘の関係があそこまでこじれるのかなぁという感じ。
作者の潔く柔くが好きで手を出してみました。でももうちょっと分かるくらいまで試し読みさせて欲しかったです(笑)
学生の頃、作者さんの本、読んでました。人気コミックで。今回も無料ためし読みから入ったんだけど。。本の一瞬のためし読みで、まったく想像できない(^o^;)。購入迷っちゃってます。。もうちょっと、想像出きるほど読ませてほしかった。。
当時はあんまり理解できずにコミックスも売ってしまい今回改めて読み返すと…
いい!
やっぱりいくえみさんだなぁと改めて感じました。
高校生くらいの頃読んで、当時はあんまり理解できなかったけど、大人になってみると「キスくらいしとけばよかった」って後悔とか、喧嘩中毎日留守電にメッセージ残す彼とかリアルな恋愛模様で、グッとくる。ヒロインが好きになる男性は髭が似合う黒髪のザ・いくえみ男子でそれも最高!!!!
いくえみ作品はずっと買い続けてて、この作品が出た時は今までの作風とすごく違ってビックリしたし、なんとなくガッカリしました。
作者の身になんかあったのかな、と思うくらい色々変わった。
でも、大人になって改めて読むと、人が必ず持ってるだろう葛藤やコンプレックスなど、とてもリアルです。
ザ・いくえみ綾さんの作品って感じです!
主人公の日常生活で感じる虚無感は誰しもが感じたことがるのではないのかなあ?男子が少女漫画王道のイケメンじゃないのがリアル!