みんなのレビューと感想「応天の門」（ネタバレ非表示）（33ページ目）

平安時代もの。

私は、平安時代物が結構好きなのですが、読んでびっくり❗

思っていた以上に絵や御話に重厚感があり、『ちゃんと、意味がわかるかしら・・・』と焦ってしまう程。
ですが、ちゃんと私でも読めました❗
そして、じわじわきます。
読んだ後に、もう一度読み返してしまいました。

人物も日本人なら誰もが知っている人物なので、親しみがあり話に入っていきやすいです。

古典もの、特に平安時代のものが好きなので読んでみました。意外なキャラクターが活躍していたりと面白いです。

読みやすいです

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私は歴史物は少し苦手なんですが、この作品は凄く読みやすくて楽しめました。こんな感じ堅すぎない歴史物ならまた読みたいです。

平安時代にタイムスリップしたみたい

人物の書き分けもリアルで、男女ともに美人は美人、普通の人は普通、ブスはブス、老若男女しっかりと描かれていて平安時代にタイムスリップした気になりました。

面白そう

学問の神様と呼ばれる道真が主人公。でも、世間一般のイメージとは違うキャラで魅力的です。事件解決の仕方も楽しみです。

ううーん

好きな作家さんの作品
面白いんですが、難しくて
理解しにくい面が多々。
ダークな面を画かれるのが得意に感じます
読んだあと、鎮まる

日本史の中でもあまりよく知らない時代の物語で興味津々で読み始めました。
道真が日本三大怨霊のひとりのイメージとは全く違う、クレバーでクール、なのにかわいいステキ男子に描かれています。
業平もイメージよりは真面目で誠実(笑)
政治的なストーリーもハラハラドキドキ、どうなっていくのか楽しみです！

続きが気になります。

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道真公はよく怨霊としてかかれますが、こういう描かれ方は初めてだったので面白いです。
業平さん、色んな作品で浮き名を流してますが、この作品でもそれは変わらずなんですね(笑)さすがです。

じわじわくる

菅原道真の少年時代と在原業平の取り合わせ。
周りで起きる事件に、道真はクール（というか興味なさげ）ですが、頭の良さから事件を解決していくのが痛快です。
まだ途中なので、少しずつ読み進めたいと思います。

なんとなく読み始めましたが、内容が濃くて歴史好きの人でも興味ない人でも読める内容です。絵もごちゃごちゃしてなくて見やすかったです。