みんなのレビューと感想「応天の門」（ネタバレ非表示）（100ページ目）

応仁の乱かと思いました

題名勘違いしていました。でも、実在する人物をメインに据えるのってよほど詳しくないとかけないよなぁとおもうので、まして事件解決となると読みごたえがありそうです。

応天門の変？

まず応天門の変を思い浮かべましたが、平安時代を舞台にしたサスペンスストーリーだったんですね。時代背景も書かれていておもしろかったです！

続きはまだですが

そろそろ新刊が出ると思ったんですが、まだでしょうか…。うっすらと史実などで知っている程度の知識だけど楽しめめす。

絵が綺麗

絵がきれいです。歴史のお話も学べる風なのも良いです。ただ、話が読めてしまうのがどうも味気ないので安くしてほしい。

よい

絵柄が雰囲気があって、繊細で素晴らしい作品ですね。時代背景が興味をそそられます。まるで映画のワンシーンがどんどん展開していく様は、とても感動的です。

面白い！

でも、業平ってこんな？浮き名を流した、超有名なプレイボーイ？…ま、人それぞれの好みですから。ただ、絵の上手さとストーリー展開の巧みなこと！道真がちょっと胡散臭い気がしますが、そのうち流されて飛梅に都への想いを乗せて…というくだりまで、しっかり描いていただきますたいです。

勉強になる

日本史好きには読み応えがあります。事件が発生して推理して解決するというストーリー展開はありきたりですが、平安時代という舞台が話をおもしろくしている。

独特な絵柄だったので購入までにかなりなやみました。
お試しだけじゃ内容もあまり分からないし…。
でもこれはオススメ出来ますね～。
購入をするか悩んでいるのが無駄(笑)

在原業平と菅原道真で話を作るなんて面白いなと思ったのが率直な気持ちです。
時代考証もしっかりしていて、ゆっくりじっくりと楽しんで読んでいます。
皆が知っている2人の最期まで、話をどう持っていくのか…楽しみなような寂しいような気持ちで待ってます。

少しだけ

後半はサクサク読めますが、前半はこの漫画のベースになっている史実を知らないと読みにくいかもしれません。