みんなのレビューと感想「僕が歩く君の軌跡」（ネタバレ非表示）（74ページ目）

途中ですが…

まだまだ30話しか読んでませんが、すごく木崎さんの生立ちに惹かれます…ネタバレになるので、書きませんが、一気に読んでしまいたい衝動にかられてしまいそうです。明日の正午までが待ち遠しい作品の1つです

30話までの感想
予想以上に壮絶な過去を持っていて、展開が気になりました。始めは「あれ？BLだったの？｣という軽い気持ちで読んでいましたが、いつの間にか話に引き込まれていました。1話が短い(途中から特に)のが少し物足りなかったです。

読み進めていたら、だんだん内容の深いお話に気づき、引き込まれていきました。木崎さんの過去や、今からの2人がどうなるか気になります。ゆっくり読み進める予定です！

最初は切ないかな

ヘルパーに暴言吐きまくるところは　仕事でも無理だぁ！と思ってしまうほど。でも槇のヘルパーらしからぬでも優しい話し方と強引さに心が開いてきたかな？みな怒らせないように接するヘルパーと違って向き合える人が欲しかったのかも
お互いに切ない顔とか見てるとハグしちゃえー！と思ってしまう

良い作品だと思いました
酷い態度を取るのは比例して寂しいからだと思います
閉ざした心の門を慎くんがどんどん開けていく
その開け方もいいなとキュンとなりました

主人公の言動に違和感を感じながら、こんな人もいるよね…。と思って読んでましたが主人公の気持ちの描写を読んだ所から少しずつ違和感がなくなりました。もう少し読んでみようと思います。

絵が綺麗

無料で読めるからよんでみたら、これってBLなのかな？？別にBLに拒否反応はないから読めるけど、BLっぽくなくてとても繊細に主人公の感情を描いていて読んでいて優しい気持ちになります。

面白い

健常者と車イスのライトBLかと思ったら、昔の事件も絡んでいて、読み進めると切ない内容になって行く。
切ないけど、とても優しいお話なのでBLが苦手な人にもおすすめです。

人物描写が弱いような

絵が上手い。車椅子なんて描くの大変なもの、プロとは言えよく頑張って描いてるなとは思う。
主人公二人もイケメンで、そこらへんは文句無し。

しかし車椅子の子のほうが幼くて感情移入出来ない。
小説家って設定ですけど、自己分析が全然出来てない。
こんなに自分を客観視出来ない小説家はいないでしょう。

障碍者ゆえの苦しみの表現も、心理描写もありきたり。
車椅子ユーザーに取材してないのかな？

ヘルパーの男の方も、なんだか簡単に「キレイ」とか言い出して、
恋に落ちるのがあっさりすぎないか？

全体的に無難な印象で、こちらに突き刺さって来るものがないです。
課金はしない。

なんか、毎日じっくり読んでしまいます。
切なさと気持ちの温かさと入り混じっていて、とても大好きな作品です。