みんなのレビューと感想「ミステリと言う勿れ」（ネタバレ非表示）（394ページ目）

さすがです

読みごたえあります
設定や描写も細部までこだわっているのが読んでいて伝わります

私もカレーはチキン派なのでぐっとつかまれました

何かで紹介されてて、この作者さんの作品を以前よく読んでた為、興味があって購入させていただきました。
ミステリーも好きなので、面白かった。

ちょっと曲者の主人公がとても鋭い洞察力で犯人を見つけていく。
ひょうひょうとしてそんな頭が切れるとは思えいところがとても面白い。

心がしとっとする

田村先生の作品は、どれも好きですが
この作品は、派手な設定では無くてしんしんとした感じなんですが、展開の中で
心を鷲掴みされる様な言葉が出てきて、力をもらったり、ほぅ！と思う様な視点が出てきたりで、やっぱり好きだーと思ってしまいます。整くんの少し淡々とした雰囲気が良いです。

似たような設定の作品は、たくさんある中で読み進めていきたいのは数が少ないです。
そんな貴重な作品の１つです。

先のストーリーが気になります。
あくまで、個人的にですが冬によみたくなる作品です。

ここ

で読んでツタヤへ走りました…
続きが気になって気になって…

読んで良かったし
なかなかない面白さが詰まってる本だなぁと思いました。
ユル・マイペースの主人公がまた味があっていいですね^ - ^
絶対読んだ方がいい

とても

個性が強い主人公。わたあめみたいな頭で、鋭い観察力と理論的な語り口。冤罪て本当に怖いなと思う。この人を犯人にしよう！て決めて、先に証拠をばらまいたら必ず、その人に疑いがかかるわけで。皆が皆、この主人公のように反論できるわけではないし。

これおもしろい‼️

頭モジャモジャな表紙に惹かれて読んでみました。
なんなんだろう…この不思議な感じは。
なんでこの子はこんなにも物事を知っていて、言葉が溢れだして止まらないのだろう。
それで、読んでる方が引き込まれてしまいます。

整くんのちょっと天然なところ？！がシリアスさを感じさせない。みなさんも書かれているように 整くんの言葉一つ一つがとてもぐっときて ほろりと涙してしまいました。
評価がとても高かったので見始めましたが 本当は絵はあんまし好きじゃないし 文章も長いので苦手ですが ぐっと引き込まれました。

ひきこまれる

元々、過去作品が好きな作家さんでしたがスピード感はそのままにちょっと目からウロコが落ちるエピソードが挟み込まれ、それまでの考え方を変えさせてくれます。
それと共に主人公のキャラクターが際立っているので、必見です！