【ネタバレあり】ミステリと言う勿れのレビューと感想（238ページ目）

すごい面白い！！整くんの魅力にやられてます！毎日無料更新も嬉しい！
ドラマ化されそうですよね〜カレーが好き！

整君、サイコー！ドラマ化期待！

初めて田村先生の作品を読みました。無料で、かつランキング1位だったので。それだけ凄いなら…と読んで行ったら、淡々とただ、聞かれた事に答え、聞かれてもいない事に疑問を持ち、やはり淡々と喋る。。（「常々思ってるんですけど…。」が、名セリフ。）その淡々さが、わざとらしく無いので、嫌味にならず、他人の生き辛さにアドバイスを与える。最初、そう切り出して行くので、読んでる側は、整君の反応、目線、そして言葉に期待して、ワクワクしてしまう。リバース。

その繰り返しなのに、様々な知恵、知識を得られる気がして、問題解決していく様子が面白いです。

ところが、本人は、そんはでしゃばった感じではなく、全く持って事件に巻き込まれて行くだけ。カレー作ったのに５日も帰れなかったり、美術館で見たい絵画があったのに、観れなかったり。本人は不幸になっていくのに、周りの人はどんどん少しずつ救われて、少しずつ幸せになっていく。犯人も自覚の有無に関わらず、罪を認めざるを得ない状況で、自ら自白していく。そして、やはり罪を暴かれて不幸になるはずなのに、本人にも罪に問われる前にやるべき事があったのでは？と問いかけて諭す。（中には諭せないぐらいヤバイ奴もいます。）本当に面白いです。誠実で純粋な人ほど、過ちを犯したり、実は捕まえて欲しがっていたりするじゃぁ無いかなぁと、ふと思ったりします。
整君、是非次はドラマ化に期待します。配役は、髪の毛ののイメージだけですが、『ハルさんの休日』の渡部豪太ワタベゴウタさんでお願いします！！背も高いし、モデルっぽい雰囲気なので、是非！

魅力的な主人公

BASARA　巴がいく　僕天リアルタイムで読んでましたが久しくご無沙汰していた田村由美さんの作品をたまたま見つけてハマりました　この主人公実際に友人とかにいたら本当に面倒くさくてイライラするタイプ　本編でも本人言ってた通り友人も彼女も難しいだろうねぇ　でも漫画の主人公としては本当に魅力的　勝手に喋って周りを取り込む　まだ全ては読んでませんが本当に楽しみです

70話まで読んで

実際起こっている事を正確に見ようとし、そして感じた事を話さずにいられない主人公・整(ととのう)くん。犯人に仕立て上げられそうになった事から、次々と事件に巻き込まれていきます。持ち前の見る力で解決していきますが、それは新たな事件や謎に引き寄せられて。キーワードは人の名前、星座…。整くんの過去に何が。続きが楽しみです。

ミステリなの？凄く面白い。

(エピソード1のみ読み終えての感想)
単純なものではない。
伏線の張りかた一つとっても中だるみのない展開。基本ワンシチュエーション(取調室)でひたすら主人公が喋るだけなのに、滅茶苦茶引き付けられる。
自白を迫られた場面で被害者との過去を回想したときに押し黙ってしまうのも、最後の展開で納得できた。
とても丁寧なシナリオ。驚きと共に気持ちよく伏線が回収されていく。

ドラマ化希望

つい引き込まれて読んでしまいました。
最初の犯人はわからなかったけど、次のバスジャックの話はこの人怪しいなぁと思っていた人が犯人側だったので、嬉しくて続きまで読んでしまいました。
ただクール便は怖い。トラウマになりそう。

メッチャ面白い！Σ(×_×;)!

整君がスゴイ!　普通のミステリーだと探偵だか、探偵役の主人公が、登場人物すべてを容疑者に据えて推理を広げていくものなのに、容疑者である主人公が自分を尋問する刑事を精査し、挙げ句、その中から真犯人を見つけ出すなんて、ミステリーマニアの私も予想外すぎてびっくり!!( ; ﾛ)ﾟ ﾟなのです🎵　整君は心理学専攻なのかな。私も彼に分析してもらいたいです。そして幸せになれるようにちょこっとだけでも道を示してほしいな。　さすが田村先生ですね。なんて深い、そして博識。まだ読み始めたばかりなのですがワクワクがとまりません。早く続きが読みたい‼️

真実とは

途中までしか読んでいませんが真実とは事実とはなんなのかというのは、人によって違うものだなと思いました。

面白い

主人公が自分や回りにいる人とは違うというか。なんか視点とか、行動とかが面白いです。淡々と推理していく所や人間観察もすごいです。

無料の16話まで読みまして。２つの事件。犯人がわかるまでの過程は「ほー、なるほど」となるになります。
主人公がいちいち口をはさむ蘊蓄は、そんなに新鮮な情報ではなく、、ただ知ってはいても大人は忘れがちになること、ということなのかなー。
思春期だったらささる言葉なのか？そうでもないような。
ミステリーというなかれという、タイトルは作者の逃げのような気もするけど、作品の体をよく表していると思いました。