【ネタバレあり】ミステリと言う勿れのレビューと感想（220ページ目）

はんぱなくおもしろい！！！これはすごい。相棒とか金田一とか探偵者好きだけど、こんなになんか不思議な主人公のサスペンスある？すごーい。

本買いたくなった。

田村由美さんを偶然見つけ、即読みです。田村さんの絵が小さい時から大好きでマンガ本たくさんもってました。
俯瞰で冷静に物事を考えられる彼の言葉に惹きつけられました。
実際に認知症徘徊用の村があったら幸せな人が増える気がしました。
まだ、途中までしか読んでないのであとは課金して読みきります！

冷静さが最高

整くんのたんたんと冷静に話す感じがたまらなく愛しか感じる。今の時代、このくらいクールに物事を見られるとブレないで生きていけるんだと思う。楽しいかどうかは別だけど…

作者買いです。田村由美先生、本当にすごいです‼️いろんなカラクリがあっていいです。絵が苦手な人もいるかもしれませんが、面白いです。

面白すぎる！

淡々と語るけど、人の芯の芯まで見抜いている、そして人の心の塊を解きほぐして行く。整くんの過去も気になります。

ととのうさんの言葉がとても新鮮で、そして心にずっしりときて、考えるさせられます！！どんでん返しもあり、とても面白い！！！

絵がきれいで好き

主人公が気持ちいいくらいに解決していってくれるのが引き込まれる。大学生がここまで考えられるモノなのかと感心させられてしまう。
まだまだ読みたくたくなる作品である。

これは面白過ぎます。
整君の面倒臭い人間性が、廻りの人を捲き込んで人間が持つ本来の泥臭さや闇を炙り出し｢事実｣を探っていく。
そう、人間は本来とても面倒臭いもの、そして厄介。それをさらけ出さないと｢事実｣は見えてこない。
たった一つの｢事実｣を見つける整君の旅を、また整君の闇を楽しみに読み進めたいと思います。

主人公のセリフが癒し

タイトルがまさしくその通りで、よくあるミステリー系とはまた一味違います。主人公の整くん(ととのう、と読みます)の語る人間の真理に、刑事さん達や周りの方々と同じく読んでいるこちらも心が絆されていく気分です。あと、他の方も書いていらっしゃいますが、整くんの超絶パーマな髪型と柔らかな雰囲気が俳優の渡部豪太さんのイメージにあまりにもばっちりハマっているので、頭の中で整くんが彼に変換されています(笑)。この作品はここ最近の楽しみの一つです。

不思議でやめられない

最初に絵と題名を見た時には、知らない専門用語がたくさん出てくる難しいお話なのかなと読むのを少し迷いました。でも読み始めてみると全くそんなことはなく、どんどん惹き込まれて続きが気になり、主人公に人間的な魅力を感じて可愛くさえも思えてきました。推理をしているというより主人公が気づいたこと、そこから思うこと、自分の経験に基づいた話をしていると犯人が反応して、こちらも分かっていくという感じなので、分かりやすくて面白いです。
結局はやっぱり主人公がすごいのだけど、人として(旦那さんとして、父親としてなど)の生き方を説く？場面では、その言葉の中に主人公の生い立ちを想像させ、それも知りたくて最後まで読みたくなってしまいます。
あと、主人公、めっちゃ、しゃべります（笑）