【ネタバレあり】ミステリと言う勿れのレビューと感想（145ページ目）

「BASARAや7daysの作者様」といえばすぐわかるでしょう！
この方が描く本格ミステリー！！
複雑な人間模様と登場人物の丁寧な心情表現、そして見事な伏線回収！
面白くないわけがない！！という期待を見事に叶えてくださる作品です。
前作、前々作と異なり、こちらは1〜3話くらいで終わる話が殆どなので、読みやすいと思いますよ☆

単発のものもあるけれど、巻き込まれた事件が実はとある糸を引く人間に絡んで連続している。
ミステリ要素は深いけれど、ミステリにおける探偵にあたる主人公の整くんは、まずその生来の性分というかものの見方や考え方で事件に巻き込まれやすい。
物語の始まりの事件は実に単純な巻き込まれだったものの、そこで警察に妙な縁ができ、その次に巻き込まれた大事件で、不思議な繋がりの始まりに当たる。

その後も、疑問を考えてはいるものの連続しているとみえる事件を自分から積極的に追う訳ではないのに、様々なところから糸口を見つけていってしまう。

未完でこの作品のレビューをするのは惜しいけれど、そのくらい引き込まれるのと、既に読んだ話を覚えていても読み返したくなる作品としてお薦めの一票を。

悲痛だったり穏やかならない事件が起きるのですが、穏やかな気持ちでじっくりゆっくりおいしいお茶と共に楽しみにしてしまうような物語です。

サイコパスの描き方もリアル。

おもしろい

内容も整くんの言葉もすべておもしろいです。
課金して読む価値ありすぎるので、課金します。
手が送られてきたときはビックリしました。
あとカレー食べだしたら必ずなにか起きるんですね！笑

昔から作者大好きで見てました

事件には主人公が必ず関わっている
んだけど謎解きが面白い
しかも大学生で変わり者なんで
見飽きない
ストーリーが一つのドラマ見ているようで
何度も繰り返しみてしまう

天才！

流石の一言！ほんとに面白い。そして一冊読み終わるごとに少し頭が良くなった気がする笑　新刊か出るのか遅いのが難点。そしてここ最近は絵が雑になっている気がして、そこもちょっと残念。

はまります

主人公・久能くんの独特の思考と語り口によりこの作品世界に引き込まれます。
ミステリー要素もありつつ、人間の心理をつくエピソードも多くてとても深いお話が多かったです。

どんどん読み進めてしまった

何だろう、頭がいい…って稚拙な言葉しか出てこない自分が恥ずかしいけど……主人公の整くん…つまりは作者さん。とても頭の良い方なんだなと思う。単なる探偵モノ、ミステリーとは違う、 確かにそうだな、なるほどな、と思える言葉がたくさん出てくる。人を殺してはいけない理由について問われているときの返しも、整くんの返しは予想外だった。でもそれは本当にその通りだなと思う事で、何でもそうだけど、答えって一つではない。真実は一つではない、なんていうセリフもあったけど、本当その通りなんだよね。主張する人がいればいるほど、それが真実になる。でも事実は一つしかない。
没頭して時間を忘れて読み進めてしまった…
すごくおもしろい漫画です！

面白い

サスペンス漫画も面白いなーって思った。コナンみたいに何か大筋があって細かい話が完結していくから途中で読んでもわかる。

ひきこまれる

関係ないことを喋り続けてはいるが、見え隠れする過去が気になります。
雑談のときと違い、犯人と対峙するときに見せる表情が、何を見据えているのか、何を考えているのか、過去が関係しているのか、ひきこまれる作品です。

まだ途中ですが

まず、名前！
整　って。性格とマッチしてるけど　この名前の設定からして気になる　笑
まだ途中なんですが、ミステリー物として　小説読むみたいでした
他で夢中になってたのを読み進めてたのですが、それが終わったらこっちよもうと思ってます