ちゃんと素直に抗癌剤治療を受けることは、本当に大事なこと。変に疑って患者本人に受けないよう説得する人がいるから。
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各話のコメント一覧 (23件)
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ちゃんと素直に抗癌剤治療を受けることは、本当に大事なこと。変に疑って患者本人に受けないよう説得する人がいるから。
ずっと貼ってある皮膚は大丈夫なのかな、と前々から思っていた。そういう当事者には尋ねにくいことを書いてある親切な漫画!
父の直腸癌手術の術前説明の時、まさにこの「茶筒を抜くような」というフレーズを医師から聞いた。
父の手術痕を見る機会はなかったけど、こんなことになっていたのかも。お尻の肉はやがて再生したのかな。
こういう感じなんだねぇ
全身麻酔から覚めた家族が「え?え?なんで? いま何時? え?」って反応だった。本人的にはこんな感じなんだね。
いろいろ「腹立つ人」が多いのは内田春菊節。
父が人工肛門の話を聞いた時、「そんな身体になってまで生きていても仕方ない」と一言だけ言ったけど、いざストーマ生活で日常に戻ったら「昔からこうだったかなー、ってくらい自分の一部やな!」とヘラヘラ笑った。偉いもんだと思った。
手術を決断できたのは、医師の「渡哲也さんは20年以上ストーマです。ドラマの中で、スーツで匍匐前進も温泉入浴もなさってる。変わらずカッコいいでしょう」だった。家族もすごく勇気づけられた。
父の直腸癌は肛門の外にまで癌が広がって「花が咲いた」状態だったらしい。「すごく痛いはずだけど、なぜここまで我慢したのか」と何度も問い詰められていた。その状態でヨーロッパ出張とかしてたんだよね。
内田さんみたいに若い頃から身体のことをあけすけに語れる人だったから、症状を伝えて早期対処ができたのか。大事なことだと思う。
こんな具体的な状況と心境を描写してくださる勇気に感謝します。
闘病してるのに忙しくて大変。免許は諦めてもいいのでは?