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誰もが迎える「死」や嫌でもかかってしまう「病」それらを漫画を通して知り、考えるよいきっかけになるなと思いました。だからと言って重い気持ちで読み進めるわけでもなく、思ったまま前向きな気持ちで読み切りたいです。イラストがポップな感じなのも、非常に良いです。老若男女問わず、勧めるべき作品ではないでしょうか。
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誰もが迎える「死」や嫌でもかかってしまう「病」それらを漫画を通して知り、考えるよいきっかけになるなと思いました。だからと言って重い気持ちで読み進めるわけでもなく、思ったまま前向きな気持ちで読み切りたいです。イラストがポップな感じなのも、非常に良いです。老若男女問わず、勧めるべき作品ではないでしょうか。
去年癌でホスピタルに入院していた母を亡くしました。
当時のことを思い出し、自分と重ねてしまい涙が止まりませんでした。
誰でも老いというものはやってきますが、最期どのように死を迎えるか考えさせられました。
Nrsではありせんが、医療従事者として働いていました。
日に日に死に向かう方々をケアする辛さや、死にまつわるエピソードは本当に十人十色でした。
人が亡くなり、他人の死を受け入れ、スッと消化できるようになるまで私も時間がかかりました。
Nrsさんとしての沖田さんのお話をぜひ皆様に読んでいただきたいです。
透明なゆりかごから作品を読んでます。前回は産まれ!! 今度 死 この世で全ての生きる人が通る道私はどの様に死んで行くのか考えさせられた
作者の作品好きです。重く成がちのストーリーなのに次々が読みたくなる
『ゴミ捨て場』
死を迎えるだけの病棟とはいえ、この言葉は胸に突き刺さりました。
元気に退院できない人たちは医療従事者にとってはゴミなんだと思うと切なくなります。
要介護施設に入った叔父を見舞った時、職員さんは皆さん親切丁寧に接してくれていましたが、施設内の雰囲気がなんとなく『姥捨山』のように感じられたのを今でも覚えています。それはやはりお世話をする職員さんたちがそのように思っていたからなのでしょう。
たしかに、看取るばかりの環境ではそうでも思わなければ職員さんたちのメンタルがやられてねしまうからなのかもしれませんね。
死は等しく誰にでもやってくるもの。
ゴミ扱いされないように尊厳ある死を迎えたいものですが、こればかりは努力しても難しい…
とりあえず、終活ノート作ろうと思いました。
考えさせられる作品です。
あっさりしている絵柄ですが、内容は重たくて、とても考えさせられます。
誰もが避けることの出来ない死がテーマになっています。
最近、私も体調不良で、死を意識しました。
心臓がバクバクして意識がもうろうとしたときとても怖かった。
子供がまだ乳児なのにまだ死にたくないと思いました。
でも死というものは、忖択なくやってきますよね。
自分や大切な家族の死はいつなのか、どんな形で生が終わるのか考えました。
無料分しか読めていないのですが、ポイントが入ったら購入したいと思えました。
重いテーマでありながらも楽しいところも、本音のところも隠さずかかれている様子に期待しています。
死んでいくって難しいこと。
考えさせられます。
ヒントになれば。
急性期病院に長期入院していたが朝になると同部屋の患者さんがいなくなっていることが何度かあった。
そのたびにあーそっかぁと看護師さんに聞かなくてもわかった。
病棟が高齢の患者さんが多く、いろいろ考えさせられたがこの作品を読んでいて思い出した。
こんなマンガがあったんですね
私も看護師なので、長期入院の方や、キャラの濃い方など
スタッフであだ名をつけるあるある話に共感を持ちました。
この仕事をしていると、よかったと思えることは少なく、辛かったり、悲しい気持ちや やりきれない思いの方が多いのですが、
それでも辞めないのは
やはり好きなんだと思います
病院の一番辛い現場を描いてあるお話だなぁと思いながら読みました。自分の最後を病院で過ごしたいのか、家で過ごしたいのか、そして安らかにいきたいのか今から考えておく必要があるなぁとしみじみ思いました。こういう生き方の相談ができる、そして自分を受け入れてくれる病院の参考にしたいと思います。なかなか読みやすいお話だと思いました。